年のせいだと思っていた全身の痛みが線維筋痛症だったとわかり、4ヶ月が経ちました。
(まだそれだけしか経っていないことに少し驚き)
現在は病院には通っていません。
病院に行った頃は体勢を変えるだけで痛くて辛かったので、その時のことを思うと今はマシだと言えるかな。
我慢はできていると言っていいと思います。
休憩したりゆっくりな動作にしたりすれば。
でも
やっぱり痛いのは痛い。
こんなの異常だわ!
なんて
時々ウンザリするし
悲観的になる。
見た目が元気そうに見えるだけに、
ろくに仕事もできない自分に不甲斐なさが込み上げることもあります。
まぁ意味がないことだとわかっているのですけど。
見た目にわからないというのは割と不便で、
車が止まってくれたから先に行こうとしても、小走りが辛いことがあったり
スーパーのカゴをレジのところに置くことが辛かったり
そういう小さな辛いがたくさんあります。
それが傍目にはふてぶてしく映るんじゃないかなと思うことがあり、これは積み重なって小さなストレスにもなっているかな。
突発性難聴で片耳が聞こえないことで、反対側に負荷がかかること、雑音を拾ってしまって聞き取り辛いことがあるということも同じです。
補聴器でも付いてれば分かるんですけど
補聴器をつけて聞こえが変化するわけじゃないからなぁ…
目に見えないからだの不調や機能の欠落
キツイと感じること、まぁまぁ高い頻度であります。
ただ、耳が聞こえないことは伝えやすいけど、線維筋痛症の痛みで不便が出ていることはどう伝えればいいかわからない。
買い物などは同伴者がいる時にまとめて買うとかネットで買うとかしていったほうがいいのかなと最近は考えています。