昨日Facebookに投稿した
娘との1シーン



なんだか反響が多かったし、
深めると面白そうなので書いてみる


わたしは【子育て】が苦手分野です


もうやめたい!と思うことはあっても、
やめようと思ったことはない


そしてわたしは娘のことが大好きだ
という前提で読んでもらいたい。
(そうしないとたぶん伝わらない)



人に合わせることは得意
人に何かを教えることも上手と言われる
人が成長していく喜びも知ってる



なのに
「なんで子育てが苦手なの?」
そう聞かれたら、未だに答えはでないんだけどね


得意だからと言って、好きにはなれないし、
上手だからと言って、得意だとは限らない



そんなことがこの世の中にはたくさんある


勘違いしちゃって
わけわからなくなってる時もあるけど 笑


わたしの場合、
子どもを【育てよう】【育てなきゃ】と
思った瞬間に無理がでる



子どもって、
共に【育ちゆく】存在だと思うのです



もちろん親として、
手を貸す時も、強く怒るときも、
何かを教えるときも、ただただ見守るときも
いろんな瞬間がある


そのときに、いつも根底で大切にしたいことは
与えるもの(こと)が


過不足なく、充分であること


与えすぎだと過保護と言われ、
与えなさすぎだと虐待と疑われる


そんな世の中で、
母親1人で子どもを育てようとすることに
わたしは無理を感じるし、
育てる必要もないよねと思うのです


いかに周りの人たちに手を貸してもらうか


それもとても大切


保育園から始まり、
病児保育、
もしものときのシッターさん、
…などなど、


プロの力はもちろん、
友人やパートナー、家族…
(もっと地域に広めていけたらいいな
っていうのは、密かな想い)



1人1人の事情があって、
それぞれの子育てがあって、
子どもを産んだけど、育てられない人もいて、


そこを周りの人がとやかくいう時間なんてなくて、
もっと手を貸せることを考えるだけ


だたそれだけ


全て「それでよし。」


なのです。


特になにも教えてないけど、
ひらがなもカタカナも書けるし読める


自転車だって、
「3回こげば乗れるようになるよ。」という、
母の無茶な教えだけで乗れるようになりました。笑


勝手に育つものだと思うから、
なにかできることがあるのなら、
わたしは環境を整えることに力を注ぎたい


ランドセルも無事予約できて、
そんな娘は4月に小学生になります^^