虐待になってしまっていた頃の自分、母親、
虐待に悩むなかでサークルを通して知り合った人、友人など
色々な人を見て共通することは
- 自己評価が低い
- 優越感・劣等感を持ちたがる
- 我慢強い
- 忍耐している
- 不満を溜め込む
- 人を上手く頼れない
- 疲弊しているのに我慢強く気丈に振る舞う
普段から多くの我慢を自分に強いるところがある。
というのを感じます。
疲労が溜まっているのに休まない
→『休めない』『休んだらダメ』と思っていて、休む選択肢がない。
→我慢する選択をしてしまう。
→常に疲弊した身体と脳をフル回転で常に頑張っている。
(そりゃ、しんどいですよね)
人を精神的に追い込むには
睡眠時間の削減と疲労感で
精神的な操作をされたり…っていうのは
悪徳な宗教や会社でよく聞くものですが
コレ、無意識で
一人でやってしまっている。
ということを感じます。
疲労に関する知識があれば
自分の能力と身体の疲れを切り分けて
- 自分の能力を伸ばすこと
- 身体の疲れを取ること
を別々に解消することが出来るのに…。
と思います。
疲労が溜まったら、
家事を休んだり
お金を使ってリラクゼーションや鍼灸に行ったりも出来るし、
少し横になって睡眠を取ったり
していいのに、
自分への無価値感のために
価値の無い私のためにそんなことにお金を使うなんて無駄使いだとか
私のために時間を使うなんて勿体ないとか
言い訳を思い付いて結局疲れを取らずに我慢を重ねて爆発する。
結構な迷惑ですけどね。私もやらかしてました。
それならば、最初から休んで
疲労回復をして
健全な脳で
健全な身体で
疲労を溜めない選択をすればよかった。
(その時は休むことより動くことの方が大事だと思ってたから、仕方ないのですが。)
疲労している時の思考は
- 自己批判が酷くなる
- 自己価値を感じられない
- 何をやっても無能に感じる
- 存在意義を感じられない
- 毎日が楽しく感じられない
- 感覚が鈍い
- 感性が鈍い
疲労している時の身体反応は
- 身体が重い
- 身体がだるい
- 思ったように動かない
- 常に疲労感がある
- 疲労感が抜けない
- 物との距離感が掴みづらくよくぶつかる
- 物との距離感が掴みづらくよく物を落とす
- 人の反応が気になる
- コソコソ話が全て陰口に聞こえる(思える)
- 他人の笑い声が自分を笑う声に聞こえる
感じ方(感性)が鈍く、
マイナスに感じられるのは脳の疲れのバグ(誤作動)もあるので、
自分に価値がないんじゃなくて
【ただ、疲れている】
ということもあるので、
自分で抱え込みやすい人ほど
- 早めの休息
- リフレッシュ
- リラックス
- 趣味に没頭する時間
- 仕事に没頭する時間
を作って、退屈しないことと
疲れを溜めないことを気をつけて欲しいですね。
自戒も込めて記録。