年収がいちばんの条件 その1
⚫︎年収がいちばんの条件 その1こんにちは。いろどりマカロン、主宰の林 晃子(はやし あきこ)です。名古屋をメインに、30代から50代の婚活を応援する、イベントやサポートセッションを行なっています。とあるイベントで、一緒になった女性とお話をしていた時のこと。彼女はアラフィフの初婚。ずっと婚活しているものの、なかなかいい出会いがないままこの歳になってしまった。とおっしゃっていました。見た目はとても上品でお洒落だし、教養も高そうなキャリアウーマンぽい感じ。なのですが、私が『男性に求めているいちばんの条件はなんですか?』と訊いたところ、彼女は『仕事辞めたいから、年収』と、ずばり申しておりました。苦笑このひとことで、私は彼女がなぜ結婚できないままなのかを悟りました。初婚のまま40代を超えても、結婚に対する意識や考え方は、基本的に若い頃から変わることはありません。なので、結婚して出産して子育てして夫婦関係を構築するという経験をした私からすると、同世代の未婚男女の脳内ってかなりファンタジーなのです。でもこれは経験していないから当たり前です。ただ、当たり前だからこそ結婚できないという悪循環に陥ってしまう。40過ぎると一気に成婚率が下がります。40代以降の未婚男女が結婚するには何よりも意識改革が重要となります。どういう意識改革が必要なのかは、その人の思考によって変わるので一概には言えません。なので結婚相談所や婚活アドバイザー、婚活コンサルタントなどのプロに相談することが必要です。自分の思考ではどうにもならないところまで来ていますから、そこはまず危機感を持って人を頼って欲しいところです。ひとつだけ例を申し上げますと、先の年収がいちばんの条件と申した女性の場合。・年収が1000万円ある独り暮らしの未婚男性。貯蓄がゼロ、おつきあいや着飾るのに使い果たすとしたらどうですか?・年収が3000万円あるバツイチ子なし税理士さん。同居の要介護の80すぎた両親がいらしたらどうですか?・年収は400万円。死別の男性。マンションや株や貯蓄などの総資産は3000万円ありますが、小さい子供がふたりいます。どうですか?たぶん、先の女性は誰も選びませんよね。彼女は年収がいちばんの条件と言いつつ、他の条件はなんでもいいわけではないのです。彼女は【仕事がしたくないから】年収をいちばんの条件にしているのです。貯蓄できない浪費家と一緒になるのも要介護の両親の面倒を見るのもいきなり他人の母親になることもできるわけない。したくないと思うでしょう。彼女の意識は、自分にしか向いていないから。『自分がラクをしたい』と言う、自分の都合にいちばん意識が向いていることが、彼女の結婚できない最大の原因なのです。言い方がよくないのでカチンとくるかもしれませんが、初婚の方にありがちな思考は男女ともに【自分と周りの面倒を見てくれる人を求めている】と感じます。奥さんができれば、炊事洗濯掃除も行き届き独り暮らしの方は負担が減るでしょう。同居希望の方も奥さんに親の世話をしてもらうことを考えます。旦那さんの収入でゆったりと趣味を楽しめそうとか家事もあるからパート程度の仕事で済ませたい。私も実際、専業主婦でしたのでそういう気持ちはよくわかるし、子供もいなければ自由な時間は確かにあります。だけれども、本当によくよく考えて欲しいのはお互いが好きで一緒にいられるかどうかが、いちばん大切で大前提でなくてはならないのです。✳︎長くなりましたので、続きは【年収がいちばんの条件 その2】でご覧ください。