こんな本があります。

「今日、誰のために生きる?」

ひすいこたろうさんとSHOGENさんの本です。

知っている方も多いかな?


そこに書かれている文章で、強く共感したところがあります。


1人の女の子が壁に絵を描いていた時、

警察官が周りの人に言います。


「邪魔しないであげてね。彼女は今、自分を好きになる行為をやっているんだから」


まさに!!!

そうそう!そういう事なのー!!と

心が飛び跳ねました😆


誰かの為にではなく、

自分が描きたいと思った絵を描く。

でもこれって意外に難しいんですよね。




正解がないと人は不安を感じる


アートは上手い下手もなく、正解もないもので

だから、自分に自信がなかったら、

描いても不安になってしまう。

「これでほんとに良いのかな」

「良いねって思ってくれる人はいるかな」

と、誰かに褒めてもらえそうな絵を描いてしまう。


( 私もそんな時期がずーっとありました!)


そう思う時は、自分に自信がない時

🟰自分を好きか分からない、100%信頼できてない


そんな状態にあると、私は思っています。



もしそうだったら何度も何度も描いてみよう!

そして勇気をもって、みんなに見てもらおう!


だって、絵を描くことは

自分を好きになる行為、だから💓


自分に自信をもち、自分を認めていくという行為なのです😊




アート体験を子供たちに届けたい理由


自分のことが好き、自分を信じられている人は

★挑戦できる気持ちがある

★自分はきっと大丈夫、と思える


そんな心を持っていると思います。


10年先はどうなっているか分からない。いや、5年先だって…分かりません。


何が起こるか分からない時代に、

自分を信じて前に進んでいける!

そうなれると願って、アートを楽しみながら

自分のことを好きになってもらえたらいいな☺️


あなたならきっと大丈夫✨✨✨


私も自分を信じて、伝えていくことを諦めず

進んでいきたいと思います💪





これから色遊びの体験をする人は、

ぜひ!誰かに褒められるようなものではなく、

自分のために、描いてくださいね☺️


そこからきっと何か得られるものはあります👍


自分だけの色遊びを、楽しめますように。



最後までお読みいただき

ありがとうございました!!


---- 色遊びパートナー  はな ----

繊細で不登校の長男をもつママです。

沖縄で活動しています。インスタはこちら↓

@shinmasu.art_087