多良岳 工作キャンプ 1日目 | 色遊美(いろあそび)日記

色遊美(いろあそび)日記

工作や料理、起業についてのブログです。
副業で、全て0からスタートされる方の参考になればと思い、試行錯誤を記載していってます。

こんにちは、色・遊・美のハルです。

佐賀県の鹿嶋市にある奥平谷キャンプ場(長崎県大村市との県境の山)で、児童2人と保護者2人のファミリーと、工作キャンプをしてきました。

大村シュシュに集合し、足りない食材などを買出ししてから、茅瀬ダムを見学し、13時にキャンプ場にチェックイン。
今回は6人用(4畳)の月見草というバンガローを利用することに。

市の受付課とキャンプ場とが上手く連携しておらず、予約トラブルがありましたが…それ以降は問題なく過ごすことができました。


14時頃から、初めに行なったのは、素麺流し用に薪を使って火おこし。

{965BF160-1E50-4DDE-97CA-4FA2C8A90998:01}

6年生の男の子(Y君)が、お父さんと一緒に頑張って火の担当をしてくれました。
素麺の茹であげと洗いは、お母さんと4年生の女の子(Cちゃん)が活躍!
素麺の流し台が、他のファミリーが使っていたこともあり、その場で遅めの昼食(15時半)をとりました。


その後、二手に分かれ、
大人はダンボールを加工してダンボール燻製作り、子どもは食用油を利用してロウソク作りにチャレンジ!
{A0C761EA-29A9-478B-9F1A-8E9683E56547:01}


ロウソクを仕上げた頃に燻製も完成!

{3E00955B-2D80-4CED-8B5F-F3273729EEA8:01}

初のダンボール燻製。
湿気が多い場所のために、すぐに火が消えたり、温燻まで温度が上がらず、どうなるかなぁ?等話しながらでしたが、2時間半程燻煙して開けると、良い感じにしっかりと香りも色もついていました。
ちょっと冷たかったものの、さつま揚げは燻製にすると、かなり美味。

ダンボール燻製は、冷燻に近いので、冷たくても美味しい食材が向いていると思います。玉子とチーズは、中でもオススメ!


その後、ある程度片付けをして、追加で燻製をセットした後、
20時頃から歩いて15分程、鹿島の方向へ下った辺りにある平谷温泉へ。

{8DF313C1-587F-4BD4-94B2-E39ED8370678:01}

小人(小学生まで)300円、大人(中学生以上)600円。
お湯の温度が高めとぬるめと、冷水(源泉・露天)とがあるので、お好みの温度に浸かれます。シャンプー・リンスやボディソープ・ドライヤーは備えつけされているので、気軽に立ち寄れます。

子ども達は、初の温泉体験だったようで、ドキドキしながら入っていたようでした。


帰りは、登り坂ながら行きより短時間で戻れ、星空観察したり、さっきと同じ三輪車がまた追い越した⁉︎ ユーレイ⁈  燻製どうなってるかな⁈ など色々な話をしつつ、楽しくバンガローまで歩きました。

着いてすぐ燻製を確かめたところ。
燃焼力が上がっており、1時間半で苦くなりすぎてました☆
大量にあり、捨てるのはもったいないので、明日の朝食にしようと、一旦、容器に保存。


夜は、お菓子を食べたり、空きカンランタンを途中まで作ったり、トランプをしたりしながら、眠くなったらそれぞれに就寝し、一日目終了。

のんびりペースながら、それぞれがマイペースで楽しめる一日になったようです。