万葉祭 客観

先日２４日のくりはら万葉祭、前日午後から現地入りし、準備を少し手伝いました。

当日朝起きると車の屋根にネコが。こんな写真を掲載せざるをえないのは…ほとんど撮ってないからなのです。詳しい模様はこちらのブログで。


かろうじて撮影した「八鹿踊り」が、芸能の中では唯一の写真。

１４:４６　東日本大震災発生の時刻に合わせオブジェに点火、そして黙祷。


こちらは今年のライブアート担当、角居さんのアルミ鋳造アート。決して浮浪者ではない。


オリジナルの制作形式による鋳物作品。

多くの方の記憶に残ったのは作品よりも彼のキャラクターに違いない。


偶然ポスターを見てお祭りに飛び入り参加した、ファイヤーダンサー。

ボランティアをしながら東北各地を放浪しているということだった。

あと記憶にあるのは、最初の神事。祓え祝詞を黙唱。あとは…よくわからなかったが「わの舞」に参加。スピ系っぽいグループと一緒にみんなで輪になってソレっぽい音楽にあわせてアレっぽい振り付けで舞った。自分が参加したのはそれだけ。

…。実はもっともっと他にも盛りだくさんの伝統芸能があったのだが…。
とてつもなく貧弱な内容なのは、撮影というより実は自分でもあまりお祭りの全体像を把握できていなかったことに起因する。
気がついたら終わってた、ッてのが実感。

ファイヤーダンス　4年生苗

アルミ鋳造ブロック　三角柱

栗原産ブルーベリージャム