佐久地方随一といわれる新海三社神社。
長野入りしてほどなくご挨拶に参拝したのは10月の末。早いものだ。
あの時は仕事の昼休みに自転車で行ったのであまり滞在する時間はなかった。
2ヶ月近くお世話になった土地なのだからと、再びご挨拶に訪れた。
この日は放射冷却で朝ものすごく冷え込んだ。天気は快晴。朝靄が町全体を覆っていた。
神社の境内のいたるところから水蒸気があがり幻想的な雰囲気に。
日の光が射抜くようにまっすぐとふりそそぐ。
事故もなく、怪我もなく、おだやかな日々だった。
仕事は残すところ一週間、あちこち寄り道するから帰宅は2週間後くらいだろうか。
無事に帰れることを願った。ついでに新たな相棒(車)が天から降ってきますようにとお祈りして。