いつものごとく、ミールには何を作ろうかと考えていました。そんなところへ主人から「玉ねぎのてんぷらが食べたいな」という届け出があります。油を使うのは障碍ですななんて思いながらもようやっと届け出してもらったことだし、探ることに決める。そういえば、うちから送ってきた大きなサツマイモもあったことだし、芋天も一緒に決めることに行う。
油で揚げる場合玉ねぎがバラバラにならないよう楊枝で串刺しに行う。次にサツマイモを切った場合驚きました。いつもならクリームトーンをしたサツマイモの断面がこれまで見たこともないほど真っ紫です。もらってから2か月ぐらい食べずに放置してしまった結果、サツマイモが何とかなってしまったのでしょうか？このまま食事してもすばらしい雑貨やら途方に暮れてしまって、ネットで調べてみることにしました。
http://ameblo.jp/fveolullaklrdc0bloy/
わたくしと同じ体験をした顧客が多かったようで、あんな質問に関し「それは紫芋か紅芋」だという部分だそうです。そういえば紫色をしたサツマイモによる和菓子があります。それなんですね。これで食べることができるって快適することができました。
初めての紫芋でのてんぷらはとても軽々しくて柔らかく美味しいものになりました。機会があればまた作って食べたいものです。