こんにちは。

こうです。




みなさんいかがお過ごしですか?








久しぶりのケンカップルエピソードいきます。








その日はお互いお仕事だったので
いつも通り朝一緒にお家を出ようと準備してました。



さやが自分のカバンからDVDを出した。


まあ気になるよね。




「なに?それ。」


「空のDVD。」


「え?なにすんの?」


「...。なんでもいいでしょ。」


「え?なんでもいいなら教えてよ。」


「レコーダーの録画時間がもう少ないから
 DVDに焼いて保存してデータは消すの。」



(嘘だな。
 1年以上前のお気に入りの番組を
 今まで一回も消そうとしなかったさやが
 そんなことするわけない。)


「本当は?なにすんの?」


「本当も嘘もないよ。
 もうレコーダーの容量ないから。」



「ふーん。そうなんだ。」






その時は微妙な雰囲気になるのも嫌だったので
追及はせず。
いつも通りバス停でバス待って乗ってこうが先に降りる。


バスの中から手を振ってくれて職場に向かったんだけど





1人になった途端に朝のDVDが気になる。

(実は以前、例の浮気相手に地域限定販売のCDを
 県産品の詰め合わせと一緒に送っていたのを知っていて
 そのことがとても引っかかっていた。
 別に送る事自体はなんともないんだけど
 その人とまだ繋がっているのかとかが気になって)






~さや。嘘は嫌よ。~

とだけメール。






~うん。~






内心
うん。じゃねーよ。
嘘は嫌って言ってんだからホントの事言えよ。
今朝のは嘘でホントはこういうことなんだよ。って説明しろよ。

と思っていましたので



~嘘ついてること隠してる事全部話して。~




~朝のはお友達が録画レコーダーを持っていなくて
 とある番組をダビングして欲しい。って言うから
 やってあげようと思っている。~




(でたー。同じやつ。またあいつなのか?)



~あの子(前に紹介してくれたお友達)だよ。~



~そうなんだ。
 でもどうして隠そうとしたの?
 今言ってみてどうって事ない話だったじゃん。
 どうして嘘をついたの?~



(言ってる事を信じたとして
 ダビングしてあげることは別になんとも思わない。
 それを嘘ついて隠されたのがわからない。)




~プライベートな事だから干渉されたくない。~





(は?
 だったらこうの前でDVDなんか出してくんな。
 気にさせるな。隠すなら隠し通せ。
 まず一緒に住んでるのにプライベートには干渉するな?
 そんなんこうには無理。干渉したいしされたい。
 干渉されまくりたい。お尻のほくろの位置まで把握したい!)




~じゃあこうと一緒には住まないで欲しい。
 こうと付き合わないで欲しい。~





~なんでそうなるの。~




~一緒に住んでたら見えるし気になるし
 恋人にプライベート干渉されるなとか
 言われたら不安になるから。悲しいから。~






~わかった。
 冷静に考えれば怒るような事じゃないのに
 怒られると思ってとっさに嘘ついてしまう事はある。~





~まあ前科があるからでしょうね。~





~ごめん。~




~今朝のDVDはわかった。
 ほかに嘘隠し事は?~




~んー。インスタ?~



~あるんかい!
 もう全部吐けこのヤロウ((怒~










と、まあ嘘と隠し事はその後もいっぱい出てきて

もうあなたの何を信じればいいの?
どう接していけばいいのかわかんないよ。



と泣き言をこぼしつつ


ひとつひとつ丁寧に解決していって




仲直りしましたとさ。








仲直りしたのがだいたいお昼前かな。


お互い仕事なのにこんな長々メール出来るんですよ。

ちゃんと仕事はこなしてる中で恋人とケンカもできる職場最高。










そこからは普通のラブラブメール



~夕飯どうしよっかー。~


~はるさめあったんじゃない?~






でこうの就業時刻。
その日さやは夜まで仕事だった。
こうはレンタルショップにCDを返しに行く用事があって



~今からツタヤ行くけど
 見たいものあれば借りてくるよ。~



~別になーい。~


~えっちなビデオ借りなくていい?~


~うーん。無修正あんの?
 モザイクかかってると興奮しないんだよねー。~



~そうね。
 どんなジャンルがお好みなの?~



~素人もの。せんずり系。
 合わさると最高だね。~



~きっとそのジャンルはコアなんだろうねw
 せんずりってなに?~



~男のオナニー。
 素人さんが男優さんのオナニー見せられて
 アワアワしてるのが興奮する。~



~コアだった...。~


~上手くいけば素人さんも興奮してきて
 舐めてくれたり触ってっておねだりしてくれるんだよ。~



~wwwwww
 あなた男優さんの感情で見てるのねw~



~無修正ナシで良さそうなのあったら
 借りてきてもいいよ。
 
 今のAV女優とか全然わかんないな。~



~前は詳しかったの?
 いっぱいお世話になった?~



~10年も前はね。たまにだけどw~


~そんなコアなビデオ
 よくレンタルショップで借りれるなw
 変な勇気はあるのねw~



~店員は他人だし今後関わる事ないから
 それは全然余裕。

 

 いいのありそう?借りて帰るの?~


~こうでいいですか?
 一応素人なんですけど...。~



~いやいや。
 あなたある意味プロですやん。
 腕は女優並みやぞw~



(そうなんです。さやはいつも
 気持ちいよ。史上最高に上手い!
 って褒めてくれます。)



~喜んでいいものなのかw
 まあさやが喜んでるからいいのか。~



~自信持って
 もっと気持ち良くして❤
 最近69を許してくれるから好き。~



(こうはさやとえっちするまで
 舐めるのは好きでも舐められるのは嫌で全拒否していた。
 さやに舐めさせてって言われても最初は拒否してたんだけど
 泥酔でえっちした時に抵抗できず舐められてしまった。
 それからハマってしまって
 今では自分からおねだりする事もしばしば...。)



~69は気持ち良いのか?
 こうは舐めてもらって気持ちいいけど
 全然集中できなくて
 さやを気持ちよくしてあげられてない気がする。~



~こうが恥ずかしい恰好をして
 気持ちよさそうな声出すから興奮する。
 恥ずかしがってるのもやばい。可愛い。~





午前中ケンカしてたとは思えないな。



そんなえっちなメールをしている間に
さやがお仕事終わって帰ってくる時間になったから
バス停までお迎え行って


帰って来てご飯食べながらTV見たり今日の出来事お話したり。




もう眠くなってきていつものように
ひざまくらしてもらおうと思ったら
さやも眠くなったのか
逆にさやがもたれかかってきた。


いとおしく思って頭撫でてたら
ちゅーしてきよってそっから始まっちゃった。






なんか久々(と言っても4日ぶりぐらい)で
夕方のえっちな話の効果もあってか
お互い凄く興奮しててとっても激しかった。



荒くなったさやの息遣いだけでもこうは濡れちゃって
大きくなったさやのモノを食べてたら
垂れてくる程溢れてきちゃって
それにさやがまた興奮してって
相乗効果で高まりまくり。
多分1時間ぐらい前戯してたと思う。




「上に乗って。」とか
「後ろ向いて。」とか
「自分で動いてごらん?」とか
指示されるのもたまらんのです!!



「待って。我慢できない。ゴム付けて。」
って言うさやの色気はもうすごいよ!!

絶対誰にも見せんけど。




ガンガン突かれて痛いんだけど
気持ち良くてどうでもいいし

なにかを一生懸命堪えてるさやの声と
喘いでる自分の声にまた興奮してトロトロで


イカないんだけど
気持ち良くてもうだめ。おかしくなる。
ってとこまで来たときに

「出る。ごめんっ」って余裕なさそうに言われたら
イカなくても満たされるし
なにかに達してる気がする。
すごーく幸せ感じれる。




終わってゴム取ってティッシュで処理して
疲れた2人は全裸で抱き合って眠るのです。








そして朝。
なぜか早くに目が覚めて
その辺に投げられてたパンツはいて
ボケーっとしてたら
さやも目が覚めたらしくぎゅーってしてくれて


「ちゅーして?」ってお願いしたら
スイッチ入っちゃったみたいで朝からまた始まった。


パンツの上から舐められるの最高だったなー。




昨晩あんなにしたのに

すぐ大きくなっちゃって
すぐ濡れてきちゃって



バックで抱き締められながら
良いトコばっかり突かれて
足がガクガクしてきちゃうぐらい感じてたら


さやももう最高潮に達したらしく



挿ってたモノを一気に抜いたと思ったら

「こう...ごめんっ//////」
ってこうの背中にあったかい感じ。

「出ちゃった。ごめん。拭くから動かないで。」


って頭なでられて
すっごーーーーーく幸せな気分になった。





実はこうこの時みたいに
生でして一気に抜いて身体とか顔に出されるの物凄く好きで

だけど恥ずかしくてずっと言えなくて
この時初めて告白した。



「またやってくれる?」
ってお願いしたら



「こうのナカはあったくてキツくて
 ヌルヌルでキュンキュンしてるから
 ゴムしないとすぐイっちゃう。
 だから満足させてあげられないし
 すぐイったらさやも楽しくないから
 ゴムはしようね。
 調子良くて我慢できそうな時はしてもいい?」


だって!!!!




断るにしてもこうを傷付けない完璧な断り方だし

なによりこうを気持ちよくしようと頑張ってるんだって
嬉しくなって余計に大好きになった。








それから数日ケンカもなく

ラッブラブーーな日常を過ごしておりますw




はー。
書いててえっちしたくなっちゃったな。



早くお仕事終わって帰って来ないかな。