昨年、「地元の若手音楽家や音楽愛好家の方を応援し、演奏の場を提供しよう」という旨で開催しご好評を頂いた入谷音楽祭が今年も開催できる運びとなりました!昨年に引き続き、「一般・ポップス部門」と「クラシック部門」の2つの部門でバリエーション豊かな演奏をお楽しみ頂けます。
それに先立ちまして、今回は一般・ポップス部門の出場者の方々を紹介したいと思います!







1.アベレージ(フォークソング)

ギター2本とグロッケンの伴奏で、フォークソングなど懐かしい歌を中心に歌っています。女性3人組のさわやかなハーモニーをお聴きください。

「悲しくてやりきれない」「白い色は恋人の色」







2.鈴木幸英(ギター演奏)

名前 鈴木幸英(ゆきひで)
産地 新潟県
2011年、郵政公社退職後、台東区内のギターサークルに入りギターを始める。
学びの市場ギターサークルを経て、現在、千束ギターサークルに所属

フェレンツ作曲「夜想曲」ほか








3.のっこちゃん(のこぎり演奏)

のこぎり弾きの“のっこ”です。musical sawの澄んだ音色に魅せられて、日本に数百人といわれる“のこぎりスト”の一人として様々なジャンルを弾いています。「のっこちゃんくらぶ」を主宰し、施設慰問、音楽祭などで活動中。

「アメージンググレイス」「別れのブルース」








4.芝 貞幸(ハーモニカ演奏)

1996年単身ブエノスアイレスに渡り、TV,ラジオ、ライブハウス等で演奏する機会
を得ました。近年は高円寺びっくり大道芸や独自ライブに取り組む一方で高齢者施設などでのボランティア演奏を手掛けています。

「ラ・クンパルシータ」








5. 山口敦子(フラットマンドリン弾き語り)

ギターとマンドリンを抱えてあちこちの街に出かけては
古今東西のいろいろな歌をシンプルに歌っています。

「だんなとにょうぼう」(作詞作曲・藤澤卓)








6. パリャーノチカ (ロシアの歌)

ソ連時代の戦時歌謡中心に演奏をしています。ロシア大使館のイベントなどでコンサート活動中。ソ連戦時歌謡は「カチューシャ」「バルカンの星の下で」など日本で知られた曲が多く、パリャーノチカはロシア語歌唱 します。

「鶴」(Журавли)

and more......

次回はクラシック部門の出場者紹介です。最終的な出場者も決定次第お知らせ致します!


入谷音楽祭では現在一般入場者を募集中です。
事前予約制で、定員になり次第締切となっております。予約・問い合わせは
【03-3843-8314 】スペースアデューまでお願いします。
皆様の御来場お待ちしております!