つばさのお誕生日の日
家でみんなでご飯を食べた。
いつもは寝室の仏壇の上に居る、つばさもリビングに降りてきてもらって、ご馳走並べてお線香を炊いて一緒に食べた。
ご飯の支度に時間がかかり、つばさの産まれた時間まで、あと数分だったので、食べてる間に時間に気がつかないのが嫌で、時間まで箸をつけず、時間になって、つばさに再度おめでとうと言ってご飯を食べました。お姉ちゃんも私が食べるのを確認してからご飯を食べました。
ご飯も終わってつばさを仏壇に戻す前に抱きしめた。
抱きしめた後、入れ物から骨壺を出してふたを開けた。
小さな小さな骨がそこにはあって、流石に触ることはしなかったけど、じっと見つめてた。
骨でもやっぱり可愛い。
こんなにいっぱい形を残してくれた。
触ることが出来なくてもつばさを直に見つめられた。
私がつばさを見ているところに旦那が来て後ろからそっとのぞきこみ、これは足の骨かな?と、言って立ち去った。
その骨は太さが、それこそ2㎜あるかないか長さが2cmあるかないか程の小さな骨。
きっと、つばさは栄養が足りず痩せ細っていたのにこんなにも、確りとした骨を残してくれて。
ママに僕が居たんだよって証拠を残してくれて、ほんとは、元気に産まれたかったろうに。
ほんとに、7ヶ月も頑張ってくれたことに感謝。
つばさが死んでたことにも気がつかなかったバカな母だけど、ママがそっちに行くまで待っててね。
三歳おめでとう。