先日、公演後にセッションでした!

本当は主人がPaul(バウロン)と飲みに行くと言ってましたが
セッションを企画されている方がいてそちらへ。。。

Paulと一年ぶりの再会♪


急に決まったため、ほとんどミュージシャンが集まらず
ダンサーたちの飲み会、みたいになってましたが・・・(笑)

トリニティアイリッシュダンスカンパニーは
10年以上前?に初来日する際にHPでレビューを書かせて頂いた経緯があります。

その時は六本木のタリーズで打ち合わせしたんだっけな~

主催のテンプリモさんがクラシック以外初めての公演ということで
気合い入ってましたねー。

いやー、それにしても毎年すごいですね!


まあ、こういったアイリッシュダンス系のショーダンスは
一般の方にファンが多いのでタップダンスと混同されている方も多く、
アイリッシュダンスが正確には伝わっていないのですが
アイリッシュダンスというものを知っていただくには良い機会ですね。

セッションはメロディがフィドルしかなかったので
歌がメインになりましたがダンサーの一人がフルートを演奏してくれて
それが一番アイリッシュのノリでとても良かった!

トリニティはアメリカ人が多いのですが意外にアイルランド在住の
メンバーもいるようですね。

アメリカで育ったかアイルランドで育ったかによって
同じアイリッシュミュージックでも全く違ってきます。


私はタイパンツだったので踊らずに飲んで終わりでした(笑)

楽しい夜でした~


マイク・ハワードも奥様といっしょでノリノリでした。


さて、今週はJoey ComerfordさんのWS!
前日まで受付中だそうです!
一年に一回のチャンスだよ~~~
三宅洋平って人がアツイ!!!

戦争反対、テロ反対、殺処分反対、人殺し反対、
原発反対、自然破壊反対、、、

そんな方は三宅洋平に投票しよう!


政治なんて無視してたけどいよいよヤバくなってきた。

でも、この人が革命を起こしてくれるかもしれない!

この人が日本、いや世界を変えるかも。


世界の人が注目してる逸人。

動画見てくれれば引き込まれるよ^^




アイリッシュミュージックが広まって
そこかしこで聞けるようになった。

でも、そのほとんどがステージやバンドとしての
演奏になってしまっていて、

本来の伝統音楽としてのアイリッシュミュージックは
あまり聴けないことはとても残念。


アイリッシュミュージックの本来の醍醐味は
セッションにある。


アイリッシュのバンドも決して伝統音楽とは言えない。
チーフタンズさえ。


アイリッシュミュージックの醍醐味はステージの上にはない。
また別物。



それが区別できない人が最近は多いのがとても残念でならない。
演奏する側になるならぜひその違いは知ってほしい。


あの、セッションで起こるグルーヴ、
突発的で、二度とない一期一会の儚い
インプロヴィゼーションな音は

どんなステージよりもしびれる。
湧き上がる何かがある。
居ても立っても居られないような・・・
すごい破壊力。



バンド音楽も好きだけど
あれを「伝統音楽」というのは違う。

伝統音楽をベースにしたオリジナルである。



アイリッシュミュージックの醍醐味である、
あの音はノリは鳥肌が立つほどのものだ。

それがステージにはない。


もちろん、演奏自体に鳥肌が立つ素晴らしいものはあるけど
アイルランドの伝統音楽としてのそれとはまったく違うもの。

バンド音楽はそれはそれで好き。
だけど純粋なアイリッシュミュージックとは違う。


この違いが分からない人が多い。

こんなにアイルランドへ行くことが容易になって、
こんなにアイリッシュミュージックを聞く機会が増えたのに。


もったいない!!!


「いいよ別に」

って言われるかもしれないけど、
いえいえ、まじであのノリ、グルーヴ、疾走感は
地元のパブ(観光客向けじゃなくて)のセッションにしかない。




もし、日本でアイリッシュミュージックを楽しみたいのなら
アイリッシュミュージックを演奏したいなら

セッションを生録音したものを聞くことをオススメしたい。

外国人(アイルランド人以外)が入っていない、観光客向けにやっているのではない、
お祭りとかサマースクールでない、いつもの
地元のアイルランド人がやっている彼らのセッション。

そして、

もし習うなら、アイルランドに数年間住んでセッションで習得してきた人に
習うことをおすすめする。


彼らをリスペクトしている人。
彼らの音楽を愛している人。

私は競技ダンスをやっているけど
音楽は競技じゃない。

競技もあるけど、もともと競技のために作られてない。


私はうまい人の音楽を聴きたいわけじゃない。
優勝とか一位とかどうでもいい。

あの、素朴でそのまんまの本来のコミュニケーションツールとしての
彼らの生きた音楽が聴きたい。本当のLIVE!
最高にかっこいいと思う!


作られたものもいいけど、盛り上がるけど、
それとは別なんだ、ということを踏まえておいてほしい。


そうじゃないとアイリッシュミュージックは勘違いされて終わっちゃう。


伝統音楽って、伝統してきた人の人生が表現されて、
受け継がれているから伝統であってまさに確定されたものではなく、
常に違う音楽になってて、でも根本は変わらなくて。。。

魅せようとしていない音楽でナルシストでセルフィッシュな
音楽ではないところがアイリッシュミュージック。

だから一人だけ目立とう、とか、
自分勝手な奴は排除される。

上手い下手もポリシーあって、
尊敬をもって、一緒にやる。


とにかく、アイリッシュミュージックって
あのバイブレーションがたまらない。


脱線するけど

ライヴはライヴでもこっちのライヴはOKなんだけどね→

昔、Galwayのサンデーライヴに出くわした。

そのバンジョーの音に惹かれてパブへ入ると
地元のおじいさん二人が演奏していた。

私はバンジョーが嫌い。

だけど、そのノリがたまらなくかっこよかった!

でも、すぐに終わって他の人のセッションになってしまった。
みると、外国人ばかり(笑)
こちらに住む欧米人が多かった。

セッションだったけどこちらのほうがライヴ?と思う演奏。
さっきのライヴのほうが生きている音だった。

もう何年も住んでてお店にもお金をもらってまかされている人。
だけど、やっぱり違った。
なんでだろう。
やっぱり外国人には外国人の音しか出せないのか?
それもあると思う。
けどアイルランド人以外でも向こうのバイブレーションを持っている人がいる。
アイルランド人でも全く感じない人もいる。

じゃ何が違う?
一番違うのは・・・

音楽への愛とか姿勢、想いかもしれない。

敬意を持って演奏しているか、
自分を出すのではなく周りとの演奏を楽しんでいるのか?
みたいな?

同じもの食べて、同じ空気を吸った人しか
あのバイヴは共有できない。


脱線終了。



とにかく、人間は比較しないと分からない生き物だから
ぜひ本物の音を聞きにアイルランドへ行ってみてほしい。

演奏する人は特に。


でも、本気でアイルランドの伝統音楽をやりたいわけじゃない、
って人やアイルランド音楽じゃなくてもいいんだよね、って人は
こんな話、どうでもいいだろうからスルーしてね^^

それにしても、
手段としてアイリッシュミュージックやっている人増えたね~



本物のアイリッシュミュージックを聴いたらまさに身体が無意識に動いちゃうよ!

魂から出た本物のアイリッシュミュージックを聴きたいって人は
生であの音楽をアイルランドまで行って聴いてきてほしい!


まじで鳥肌立つからさ!!!