あれれー5巻のinterlude前まで読み進めちゃったよー。
通学の途中に読むのが一番効率がよいとはわかっているが、待ってられるかーっ
一括購入したのが運の尽き、いや、こうなることは当然予測していたさ。
予測ってかどちらかとゆーとこうする気満々だったんだよ多分。
読書の秋だから特に問題はない。に、違いない。


話の流れと表紙的に、4巻はものすごくわくわくしてたよw
万全な状態のセイバーのエクスカリバーが見られるとね。
消える恐れがないと実に安心して見てられる。
しかしこちらのランサーも中々に不運だな…どっちも殊勝な性格なのに。
ぜひ幸運値を見てみたいです。

相容れない王道かぁ。
性格的にセイバーに近い自分は、否定されてちょっと寂しくなっちゃったよう。
その後にエクスカリバーを持ってくるとは憎いねぇ。そんな感情を見事に吹っ飛ばすほどに神々しいんだ・・・。
でもライダーの生き様もいいもんだよね。
夢で見る風景に清々しさを感じる。

雁夜がんばってー!負けないでー!
結構マジでらしくない応援の仕方をしてます。
だって、ひどいじゃん!時臣のあの返答は自分の許容範囲外であった。
というか自分は時臣があんまり好きじゃないんだと思う。
完璧主義者って好きじゃないのよねー。カツカツしてて。
まあ雁夜にも問題があるのはわかるんだけど…、一番大事にするべき親があんなことをするのは断じて許せん。
雁夜の悲惨な描写と当時の桜の様子から、それに何年間も耐えた桜があんな風に笑えるようになったのは本当に良い事ですね。
言峰が治癒魔術を施したところから、本編で桜を助けた辺りを思い出した。
そういや読んでる時はひじょーにべっくりしたよ。意図が見えなくて。
ああ言峰は天国に行けたんだろうか。そして凛の言うとおりになったんだろうか。
結構その光景考えると楽しいんだけど、あいにく天国があるとは思ってないのであしからず。