ついに、念願のフェイトを手に入れました!
ほんとはゲームつくんなきゃだけど、もう長年夢見てたから待ちきれないぜ!
とりあえずセイバールートだけでも負えないと気が済まないぜ!
ということでガンガン進めました。
速く終わらせることに意味はないからじっくり味わったとはいえ、そんなにゆっくり読んだわけでもない。
設定とか若干難しいとことかで頭を巡らせたくらい。
なのにこれだけ時間がかかるってのにびっくりw
すごいねー、読み応えありまくりじゃないですか!


今回の記事はプロローグ。
以前に書いたかは忘れたが、フェイトとの出会いから今に至るまでを書いてみる。

14歳の時、アニメディアをぱらぱらめくってたら、普段特に気にしてない白黒のページに綺麗な絵がのっていた。
単純に絵が好きだったのと、当時の自分はアニメ塗りしか知らなかった為、塗りの不思議さにも惹かれた。
その時は「絵が綺麗」で終わってしまったが、当時はアニメがやってた為、アニメディア7月号にてカラーでご対面することになる。
「これ、この間見たやつだ!」
タイトルが分かれは検索など簡単だ。わくわくしながらぐぐってみる。と…
…え、18禁?
とてつもなく大きな壁が目の前に現れた。
なんだよ、作品知りたい&絵を拝みたいのにできないじゃん!
悔しいので家に残ってるアニメディア半年分すべてに隅々まで目を通して探す。
あの熱意は尋常じゃなかった。人間のそこぢからというやつなのではないか。
説明を読めば読むほど興味は増していき、「知らなかったこと」にすることはできなくなった。
ネットでも、どんなゲームかちょっとだけネタバレされない程度に見てみたりした。
どう足掻いても興味が消え去ることはない。
そこで、当時の自分は決意した。
「18歳になったら絶対買ってやる・・・!」

これをきちんと守ったのは、当時の自分の純粋な誓いを破りたくなかったから。
ほんとは咎狗やった時点で手に入れることもできたんだがね。
でも、今まで待ったことに対して後悔はしてない。
多分、今でないとこんなに穏やかに読めなかったんじゃないかな。

うん、ふと思い出したけど、中学卒業間際に班の男子に「エロゲやってそう」とか言われたっけなぁ。
まぁ別にやってなかったんだが、どうにも周囲から「優等生」と誤解を受けてばかりな自分だったから、ちょっと違うけどよくぞ見抜いた!って心の中では思ってた。
あれが3年ちょい前だなんて、時間が流れるのは早いんだか遅いんだか。

5年経っても思いが風化しなかった辺り、フェイトへの思いの強さが受け取れるかと思われます。
実は若干薄れてた時もあるんだけど、気まぐれでDDDを読んだ時に再燃した。
あ、どーしよ。セイバールートの中身よりこっちが長くなったら嫌だな。
さて、そろそろ本題にかかりますか!