赤い羽根。
こんにちは。
Salon de IrisアシスタントAkikoです
10月に入って、駅前では赤い羽根の募金を
集めるボランティアの方達を見かけます。
私も、少ないですが募金をさせて頂きました。
さて、この赤い羽根の募金。
幼い頃から見かけておりますが、
一体いつから始まったのか調べてみると。。。
昭和22年(1957年)から
始まっていたのですね
戦後まもなく、
皆で助け合っていこうということで
日本中で広まったそうです。
ちなみに、アメリカ、カナダなど、
43の国や地域で行われておりますが、
現在、赤い羽根を使っているのは、
なんと日本と南アフリカだけ。
他の国では手と虹をあらわすマークを使用しているのだとか。
ちょっと意外ですね。。。
ではなぜ赤い羽なのでしょう。
昔、欧米では赤い羽根が
「善い行い」や「勇気」の象徴だったからだそうですよ。
募金を呼びかけるのも、
募金箱にお金を入れるのも、
ちょっとした勇気がいるからなのでしょうか。。。
※赤い羽根共同募金のサイトより抜粋。