Page 5　からの続きです。

8月 18日

この部屋に入って、

結婚して妊娠５ヶ月目に入ってから、

東京に移ったとき、

会社が単身者用に用意していたマンションに、

マサシが一歳を過ぎた頃まで、

住んでいたことを思い出した。

狭いワンルームなのに　

ベビーベッドや歩行器まで入れて、

３人で生活しながら、

友達を呼んでいたり、

さらにマサシの父親は副業と趣味を兼ねて、

その部屋で数人のグループに英語を

教えていたりして・・・・

今にすれば、

あれだけのスペースで良く生活していたなと

思うのだけど、^^

家賃も会社が払ってくれていて、

ニュータウン多摩の駅前で、

とても便利だったこともあり、

狭いながらも明るいHOMEという感じで、

大変だったという記憶がないのは、

「太陽の子供」の存在が

大きかったからと思えた・・・・

＞　当時のひとコマより

私たちの兄貴のようだった、

ボリビア出身のアントニオが遊びに来た時。

ボリビアは魂の故郷ティティカカ湖と、

古代のレムリア神殿（ティワナク）の場所として、

10数年後に何度も（５回）呼ばれるとは、

想像出来なかった頃・・・・

背後には、初代のタイガくんも。

ここでベッドカバーに使っている、

ボリビア産の織物。

描かれているのは・・・・

ティワナク「太陽の門」で迎えてくれた、

創造神ビラコチャ。

今回は一人で、荷物も少ないので、

ワンルームでもスペースがあるとはいえ、

一晩過ごして起きたときは、

３LDKのたっぷりスペースで、

空や山が見渡せる景色が大好きだった、

「虹の神殿」ルームが懐かしくて、

淋しくなっていた。

そんな思いも抱きしめながら、

今の現実を受け入れて、

この間に必要なキッチン用品や

日用品の買い出しへ。

庶民の台所とも言われる西新は、

お財布に優しいお店が並んでいて、

ルネにも近くなって便利な点もあり。

夜は、リトモスのダンスで弾けておいて、

オラクルからは・・・・

「マジシャン」「ペンタクルス 5」「法王」

現状として・・・・

今は待っている状態で、あなたが本当にやりたいことは今生でやることになると知っているけれど、

それについて自信が持てなかったり、マジシャンや法王としての実力を発揮出来ていないのを感じていた。

「ペンタクルス 7」「審判」

復活のラッパが鳴って、ここから新しく始めたり、創っていく時間になる。

今までしてきたことで、まだ実りがないと思っていたことも、すでに実っていたことや、その時間にもすごく意味があったことに気づく。

諦めずにやったことに対して、希望を見出して、ここから新たに創って行けるようになり、実りの結果が出てくる。

才能に対しても、誰かとの心の距離に対しても言えることで、切ない思いをしていた時もあったけれど、実は両思いだったりと、本当はうまく行っていたこともわかり、

これから起こる奇跡は、すごくうれしいことで、それを創り出して行けるから、自信を持ってください。

レインボーフィールドでは、

こんな意味に・・・・

復活・再生・覚醒

あらゆるものが、そのあるべき場所へ帰る瞬間であり、生と死が、その人生に応じて全うされる瞬間。

この時の後に来る永遠時間を迎える上で、全ての準備が整えられる瞬間。

大天使ガブリエルが、神の意思を伝えるメッセンジャーとして、ラッパを吹き鳴らして告げる。

彼の大きな羽は、神の意思を遂行する情熱と、強い意志とを表現している。　

彼の吹くラッパは、単なるメロディでは無く、心に直接響き揺るがす声であり、魂を呼び起こし、目覚めさせる言葉でもある。

その瞬間は、錬金術における最後の「変容（メタモルフォーゼ）」のステージと判断する事も出来るかも知れない。　

「稲妻」「予言者」

それまで自分の存在に自信がなかったけれど、私は私でいいことや、何も間違いがなかったことが見えてきて、

それがすごいパワーになり、未来を切り開いていく力になる。

ここでまた雷が出てきましたが、

「稲妻」カードとしての意味は・・・・

天上世界のさまざまな力がエネルギーを集めてあなたに注ぎ込み、新たなインスピレーションと創造性の炎を燃え上がらせようとしている。

神聖な目覚めの贈り物が自分の中にしっかりと根を下ろすのを許し、よみがえった明晰さ、情熱、ビジョンの感覚を楽しみましょう。

「予言者」の右にはジャガーの姿も・・・・

肉体の目に見える現実を超えて、鳥のように高いところから全体を俯瞰して見る力と洞察力を兼ね備え、

見えない世界から見た霊的な真実を知る力と、それを踏まえて現実を創り出していく力があることを象徴している。

このカードを引く人は、肉体の目で見えるものと、肉体の目を超えたところで見えるものを　同時に見れる本質を持っている。

「女教皇」

女教皇は宇宙の理を全部知っている存在だから、地上では歴史的にいなかったとも言われている。

あなた自身も地球ではないところで、女教皇という立場にあって、その存在を歴史的に消されていたり、

魂の記憶として、あったことをなかったことにされていたかもしれないと出ている。

神や大いなる存在からの言葉を伝えたり、そのエネルギーを使うことが出来た人でもあり、

そんな悠久の魂からのパワーが復活して、私というパワーを取り戻せるとき。

もう目を閉じておく必要はなく、感覚的に理解していることをパワーとして使っていい。

成果や結果は実りとして出ているけれど、この世界ではわかりにくいこともあって焦っていたかもしれない。

そうしたことも、ここから復活して、この方向で創り出せばいいことが、良くわかっている。

恋愛面では、相手の人がマジシャンだったり、教皇でもある法王と並んで出ていて、その人はあなたにピッタリな人だという応援も入っている。

女教皇も　毎回のように出ていますが、

歴史的に隠されていた存在としては、

ナイル川での祀りを依頼した時（2009年）の、

瀬織津姫さまが浮かんでいて、

その意味は「725」の日に、

八大龍王さまから伝えられていた。

※「Diary １８０」

祀りの朝・・・・

※「2009 アトランティス編 Page 14」

隠れていないといけないとか、

目立ってはいけないという思いで、

「アナ雪」のエルサに共鳴していたように、

今回ここで出たことは、

その理由の一つになっていて、

同じようにリンクすることばかりだった、

「孤高の花」を通して、

その時代も終わったことを感じさせてくれたり、

ツインレイの彼も王や皇帝の時代があって、

現代でも「魔法使い」の能力を持っているので、

そのままという感じに。

これからの展望として・・・・

あなた独特のもので、一般的ではないことに興味を持っていて、

オラクルリーディングのように、何かを媒体にして宇宙からのメッセージを降ろすことが得意な人。

そのために敏感すぎたり、観ているものが人と違うことで生きづらかった。

その能力をもっと使って、あなたの世界の見方を、ここから発展させていける。あなたが本当にやりたいことに対して、導きが降ってくる。

他の人にはないエネルギーの使い方ができることから、これまでいろいろやらされて、大変なこともあったけれど、全部ここから花開いて行く。

そのパワーを使って、新しい次元に抜けて、あなたにしか出来ないことにしっかり使っていける。

全て無駄ではなくて、ここから全部実りになって、あなたを復活させる。

過去のあなたの人生を祝福することで、未来のあなたへの祝福が待っている。

今やっていることが未来の鍵になり、まだ使っていない能力も、使っていくと決めることで、前進させるエネルギーがあなたから出てくる。

自信を持って空を見上げて、今まで創っていたものを、ここから発展させていく。

すごく素敵なパートナーシップも用意されていて、法王と女教皇という最高のカップルで、宇宙に愛されて見守られているという形で、始まっていく。

あなたのことを信頼して、楽しみにしていてください。

気分的に落ちていた後だったので、

今回のメッセージは、

とても力づけてくれるものになり、

夜は　雷もゴロゴロ鳴っていて、

天界からのエールを感じていた・・・・

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