Page 1　　からの続きです。

　　4月 27日（後編）

今回の満月は、

弁財天さまの「巳の日」と重なっていて、

一ヶ月ぶりに、イタリア編を再開して、

アッシジの記事を書いていたとき、

何の前触れもなく、

突然マックがシャットダウン !

その後も、起動プロセスが完了しない

状態が続いていて、

検索して対処法を試していたけれど、

しばらくしたら　全く動かなくなった。

電源は接続されていたし、

他に考えられる原因もなかったので、

カスタマーサポートを予約しておいて・・・

突然のトラブルに対応するツールも、

いろいろある中で、

この時浮かんだのがトリニティ神器。

マックの上にシンボルの部分を当てて、

二つのストーンを通して

「とほかみえみため」を送り始めたところで、

起動音が・・・・

＞　時間にして　僅か１〜２分ぐらい。

念のため、さらに５分ぐらい置いて、

ノートを開くと自動的に再起動して、

何もなかったように正常に戻った。

その強制リセットが起こったのは、

過去生にリンクする聖キアラについて、

書いていたところで、

蠍座満月の「死からの再生」を、

「トリニティ神器」で共同創造したことと、

三次元での具現化も、

時空を超えた「結び」の力で、

一気に加速しているという実例に。

＞　結びのツールとして誕生した、

「トリニティ神器」については　こちら。

レポを書くタイミングで、

統合するのはいつものことですが、

聖フランチェスコと聖キアラについても、

段階を追っていて、

「ブラザーサン＆シスタームーン」を

初めて観たのは中学生で、

霊魂や運命について

考えるようになった頃でもあり、

２回目は初ペルーから帰った数日後で、

遺伝子から覚醒した後だったこともあって、

リアルな体感で感じることになり、

その後から、

聖フランチェスコの「平和を求める祈り」を、

祈るようになり、

＞　その当時　アチューンメントを受けた人たちに

ギフトしていたカード。

ここにも　鳩の絵が・・・・

訪れる先々で聖フランチェスコが

現れるようにも　なっていた。

３回目（2004）に観たのは、

文字通り「死からの再生」を体験した、

「40日間プロセス」が始まる一ヶ月前で、

４回目（2009）は、

アッシジ行きが決まった後。

今ここで　浮かんできたのは、

終盤のシーン。

人々に影響を与えている、

聖フランチェスコたちを、

快く思わなかった司教たちに教会を焼かれ、

仲間を殺されてしまい、

答えを求めてバチカンに向かい、

ローマ法王の謁見を試みたとき、

取り巻きの側近たちは彼らの身なりに、

怪訝な態度を露わにしながら、

追い出そうとしたところ、

ローマ法王は　聖フランチェスコの言葉に、

神の御心を感じて、

初心を思い出したかのように、

豪華な法衣を脱ぎ捨て純白な衣だけで、

金銀宝飾に覆われた玉座を降りて、

彼の前に歩み寄って、

正式に布教を認めることになり、

「原罪への執着の中で、

私たちは元来の純粋無垢さを忘れてしまった。」

聖フランチェスコにひれ伏して、

裸足の足元に　接吻を。

そうして法王自身は今の在り方を

恥じていたにも関わらず、

権力に群がっている人たちに　

再び覆われてしまうという・・・・

聖フランチェスコたちの純粋さと、

いつしか真実の教えから離れて、

富と権力の象徴になってしまった、

当時の教会システムとの対比が描かれて、

何が本当に尊いのかを　

思い起こさせてくれる珠玉の作品で、

何度観ても　胸がいっぱいに・・・

＞　エンディングのクリップ動画が　

投稿されているのを　見つけました。

初ペルーに続いたアンコールワットの旅で、

近くに座っていた、

チャネラーのレーネンさんからは、

こんなことも言われていて、

「あなたは、あばら屋に住むことも出来れば、

パレス（宮殿）に住むことも出来る人。」

数ヶ月後のシャスタのワークでは、

ヨーロッパの過去生に、

ボロボロの服を着て、身を捧げながら、

最期まで修道院で過ごしていた人生があると、

伝えられたことも思い出して、

今ここで　一つに繋がったのです。

「清貧」は、今生でも長く経験しているので、

新時代に合わせて、新たな生き方を選ぶ、

許可を自分に与えることを、

促されているのも感じながら、

オラクルを出してみると・・・・

あなたは　強く守られている。

そのことを自覚して、サポートを受け取ってください。

＞　ここでは「とほかみえみため」で、

階層が上がった御先祖さま軍団が　

浮かびました。^^

２枚ともコインを持っている。

あなたを騙したり、あなたから奪おうとする人はいないし、自分で守ろうとしなくても、守られているから心配しないでいい。

もう一枚のカードは、余裕でお金を持っているように、安心して暮らせるから、その心境でいて大丈夫。

＞　この人生ではお金の面でも、

生まれた環境を始め、結婚している間や、

離婚した後も背負うことになったり、

その後に出会った人たちも含めて、

肩代わりで放出する連続だったことも

思い出して・・・・

今思えば、拒否することも出来たけれど、

自分で選んで引き受けたところもあって、

今生でも「清貧」を体験したかったみたい。^^

それもここで終わりにして、

前回ペアの逆位置で出ていたカードの状態に

転換する時が来たようです。

騎士のミカエルより

突然の変化が起こるので、素早く動く。

感情よりも論理的な選択でいい。

＞　リセットからの再生が最速で起こったように、

スピードアップですね。

２枚とも逆位置。

怖れなどからもリリースされる。

海に一人で漂っていた状態からも解放。

その上空にはスピリットの顔があるように、

あなたはずっと見守られていた。

＞　背景にモンサンミッシェル。

一人で漂流している間も、見守ってくれていたのは、

ミカエルだったようです。

ここでも　あなたは強く守護されていることを

伝えているので、

怖れることなく、前に進んでください。

願望実現のカード。

あなたの願いは、ちゃんと形になって

出現しようとしている。

全てうまく行っていることを信頼して。

「魔法の祈り」

言葉の魔法を使うことで、現実化できる。

＞　この日のマジックも、

「とほかみえみため」の言霊発信でしたね。

その意味については、こちらに。

引き続き著書も、

ここから無料ダウンロードできます。

※「とほかみプロジェクト」

このユニコーンは、自力というよりも、

天からの守りやサポートを全身に受けて、

軽やかに飛んでいる。

天は　あなたを助けようとしているので、

どんどん受け取ることで　バランスが取れていく。

＞　自力だけでやろうとするのではなく、

トリニティの共同創造として。

ハミングバードたちが、一斉に鳴きながら、

お祝いしている。

あなたも家族や仲間たちと　言葉の力を使って、

自分たちはラッキーで愛されていることを、

認め合うのもいい。

＞　私たちツインフレームのシンボル、

ハミングバードにお祝いされたら、

もう　何も言うことありませんね。

アンカリングカードでも、

同じカードが連続で出ていて、

思い込みを役立つものに書き換えて、

「自信」を持つことを　後押しされてます。

4月 28日

翌日はアッシジ編の続き（Page 22）で、

「55」が出てきたところで　

ピンポ〜ン。

このタイミングで届いたのは、

「とほかみプロジェクト」会員に、

ギフトされた本。

＞　著者の七澤代表は「大霊神顕現祭」に。

ここにも　ハミングバード（！）

言霊百神の名前や、

吹き送り用の祝詞構文も公開されていて、

オラクルにも　そのままリンク。

さらに裏をみると・・・・「55」（！）

相変わらず見事な宇宙の仕込みと、

共同創造のマジックにため息しつつ・・・

念押しされているので、

もう一度どうぞ。

55 ・・・自分の内なる中心軸である「誠」に戻る数霊。今までやってきたことが行き詰まったり、道が見えづらくなったとき、それは起死回生のチャンス。

あなたの誠に戻り、勇気を持って行動へと起こすことで、命の流れは本流に戻り、悠々と流れていくことでしょう。

私の道は　誠の道　いのちの河に運ばれる

あなたは、いま大きな岐路に立っています。縛りつけていた古いものから解放され、自由になる時期。

大きな変化が起こるということは、めったにない経験をするという事でもあります。理屈ではなく経験を通して学ぶことで、人生は豊かになり、魂のステージも上昇していきます。

新しいプラスの変化を取り入れ、人生の豊かさを受け入れる用意をしてください。

この日の夢に合わせるように、

これまで明かされなかった、

ツインレイの詳細メッセージも入って、

＞　まとめて別コーナーで

準備が整ったところで、

黄金週間スタート！

続きは Page 3 　へ。

＞　ここで「3434」

34は　歩みを続けてよいという肯定的な数霊。

姿勢をただし、真っ直ぐにしてエネルギーバランスを整えましょう。そのうえで、心の聖域を見つめながら歩いていきましょう。

奇跡の人

駆け抜ける馬のごとく　一なるものに向かう我

まだ終わらないで、

前回出たときをチェックしたら、

「ゼロリセットからの創造編」で、

ハミングバードの物語をシェアしていた。

ちゃんちゃん

2021 黄金週間の結び Page 2 ☆