Part 1 からの続きです。
4月 4日（後編）
次のポータルになったのは、こちら。
世界初の原子爆弾を開発した「原爆の父」として知られる理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた伝記映画。
1920年代。学生時代から理屈ではなくて感覚で量子世界の真理が見えていた若き天才科学者オッペンハイマーは、
当時の最高の物理学者たちから学び、互いに影響しあって量子力学研究の第一人者になっていく。
第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」のリーダーを任されたオッペンハイマーは、優秀な科学者たちを率いて、世界で初となる原子爆弾の開発に成功する。
ユダヤ人であるオッペンハイマーは、
ヒトラーがポーランド侵攻を開始したことで、
核爆弾の開発を急ぐ必要があると強く感じ、
核の恐ろしさを見せることで、
政府に軍事利用を思いとどまらせて、
第2次世界大戦を終わらせる手段として、
熱心に開発に取り組み、
実験を成功させたことで、
長い年月を掛けた研究を証明することに
なったものの、
兵器として 創り出してもいいのかという、
疑問と葛藤も感じていた。
彼らの役目は、生み出した時点で終わっていて、
実際どう使うかに対しての決定権はなく、
大統領の命令で 原爆が日本に落とされて、
戦争が 終結した時、
アメリカ国民が歓喜するシーンには、
私も 複雑な思いでいっぱいになっていて・・・・
オッペンハイマーも、
アメリカを救った英雄として称えられながら、
予想以上の壮絶な被害がもたらされたことを知り、
原爆で焼け死ぬ人々の幻覚と罪悪感で、
悩まされる日々に陥り、
そんな彼の心情を 大衆は 理解することもなく、
「自分の手が血塗られた。」と発言した彼に、
大統領がこんなことを言い放って、
思わずパンチしたくなった・・・・
「泣き虫を 二度とここに連れてくるな」
戦後は、さらなる核兵器開発を制限するよう
訴える活動を起こしていた彼に、
「赤狩り」の陰謀でスパイ容疑が掛けられて、
権威が失墜する（公職追放）という、
理不尽な目に 合うこともありながら、
９年後に、ようやく政府が非を認めて、
業績を称えた賞を授与し、名誉回復したエピソードに、
全人類の罪を背負ったジーザスの贖罪に
リンクするものを感じていた。
芸術、哲学を愛し、つねに科学と人類の文化の関係に心を砕いた。
その魅力的な人格と類まれな才能に恵まれた人物がたどった劇的で波瀾に富んだ生涯と核兵器に対する苦悩は、
そのまま今日の社会と科学の関係を象徴するものといえる。
個人的にリンクしたのは、
若い頃のオッペンハイマーが読んでいた
聖典「バガヴァッド・ギーター」の一節
「我は死神なり、世界の破壊者なり」
彼の本意ではなかったにせよ、
それが 予告のように描かれていて、
ヴィシュヌ神 の言葉だったことにも、
仕込みを感じていて、
＞ バリ島の旅で歓迎してくれた後は、
お供のガルーダ神（バイク）を手配してくれたり、
愛妻のラクシュミー神は、
ツインが統合した女神の象徴に・・・・
神々の意志に反して人間に火を与え、
その結果、人類の文明発展に貢献したが、
ゼウス神 によって厳しい罰を受けたという、
プロメテウスのギリシャ神話も引用されて、
オッペンハイマーが 人類に原爆を与え、
国家を救いながらも、
罪悪感や苦悩の人生になったことを象徴。
原爆実験においては、
連鎖反応が起きて地球の大気を焼き、
世界が文字通り核の炎に包まれる可能性が、
全くのゼロではなかったにも関わらず、
その確率は非常に低いと結論づけられて、
実行されたことに、
異才のクリストファー・ノーラン監督が、
この映画に取り組んだ意図も。
「トリニティ実験の下準備中に、オッペンハイマーとそのチームは、非常に小さな可能性を目にしていた。彼らがこの最初の爆弾のボタンを押して起動させたら、連鎖反応が起きて地球の大気を焼き、地球を破壊するかもしれない。
いかに小さくても、その可能性を完全に排除することができる数学的、理論的根拠は存在しない。それでも彼らはボタンを押した。
私は観客をその部屋に連れ込み、その会話が交わされる時に、ボタンが押される時に、立ち会ってもらいたかった。考えてみれば、実に信じがたい瞬間なんだ。それがどれほど危険なことだったか。」
第96回アカデミー賞で最多7部門を受賞♡
隠れた仕込みシリーズとして、
その前日の夜、YouTubeを開いたら、
トップに MEの動画が出ていて、
＞ いつもなら最近の視聴に関連するものが
出てくる。
それも10数年前の古いものだったので、
何で今頃！？と思いながらも、懐かしく観ていて、
この日の朝には、当時のセミナーで、
楽しくプレイしていたメンバーが、
MEプレイしている最新動画も出ていたり、
同じタイミングで 予定が変わって、
この映画の上映時間がピッタリだったので、
内容を知らないまま観ていたら、
量子力学 が出てきて、
ME動画は その予告になっていたことや、
同じ科学でも、
宇宙の根源のエネルギーを「破壊」に使ったものと、
愛・癒し・ 笑い・喜びを伴いながら、
私たちの人生に役立つ方法で活かしていく、
多次元プレイとの対比を見せたかったことが
わかったのです。
MEでは、ハートフィールドを通じて、宇宙の無限大ポテンシャルエネルギーであるゼロポイント・エネルギーフィールドにアクセスできると教えている。
強力な集合力学が、関わりのある人すべての全体的な利益のために尽くしたいという あなたの望みと能力を増幅させる。
「ME 奇跡の科学」より
その動画がこちら。
セミナーに参加したのは、この数年後から。
＞ 今ここで改めて観たら、オッペンハイマーの言葉が、
紹介されていて・・・・うはは。
2:45〜
現代のマーリン（モーゼ）♡
そして アインシュタイン・・・・
二人ともドイツ系ユダヤ人で、
オッペンハイマーは アインシュタインに
相談していたシーンがあり、
リアルバージョン♡
この時 アインシュタインが、
彼に伝えていたことが、
そのまま現実化したという 大事なシーンに。
アインシュタインのエピソードも、
盛りだくさんで、
「地球環境蘇生プロジェクト」の代表が、
アインシュタインからのメッセージを、
伝えていたことから始まり・・・22年前
二人が 交流した同じ場所に、
私も 呼ばれることになった。
信仰心をもたない科学は行き先を知らない。科学知識をもたない信仰は向こう見ずである。
―アルバート・アインシュタイン
その記事にも 書いていたように、
MEセミナーにも 遊びに来ていて・・・・
そこからの後日談として、
アインシュタインのメッセージを
伝えた女性（ハワイ在住）とは、
数年後のセミナーで繋がって、
ある予告が入ったことも。
レムリアのフィールドが浮上したセミナーで、
女神のダンスを楽しんでいた時は、
こんな形（Tシャツ）で登場・・・・
＞ ツインレイの誕生日でもあり♡
そして、オッペンハイマーと対立した、
ストローズを演じていたのが、
「アイアンマン」のロバート・ダウニー Jr.
実物は、こんなに鍛えているけれど、
ここでは 政治家のおじさん姿で、
登場していて、
RDJのリアルライフとして、
父親の影響で、早くに薬物依存症になってから、
自力で「復活」を遂げたエピソードや、
考え方や在り方にも共鳴していて、
動物が大好きな愛妻家でもあり。
中途半端な自信では 何も成し得ないが、
現状を打破するためには、
自分を 超越しなければいけない。
＞ メッセージ動画はこちらに。
今ここで 記事を振り返って、
その中の歌詞は、今もリンク・・・・♡
ツインレイの彼と初めて会話した時、
セミナーで使う「アイアンマン」の映像が、
流れていたのもリンクしたところ、
記事を書いている今の今になって、
誕生日が 「44」だったことがわかって・・・・
＞ そこまでやっちゃうシリーズ♡
この作品で 助演男優賞を受賞！
今年で59歳の同年代として、
素敵に年を重ねたモデルにも・・・・
結婚記念日には、
結婚式の写真と並べて投稿していて、
今でも、愛が咲き誇っていることを。
＞ ひまわり（太陽）もポイント♡
それで「44」に観ることになったという、
バースデーマジックの隠れた神仕組みも発覚し、
2024年の今年は、「444」だったと、
気づいたところで、
ここで目にしているみなさんも、
楽しみにしていましょうね〜。
444 ・・・安定をもたらす数霊。
今までの努力が実り、ものごとが安定して現れていく様を表す。
形に霊あり かたち成す 無から生じは 精進なり
万事好調！ 今まさに「無敵」な状態。
目標に視線を定めて、前進し続けましょう。
続きは、次のページへ。