Part 1 からの続きです。
「キングダム」第4シーズン終盤・・・・
反乱軍が 向かっていたものの、
最後まで 式典を終わらせて、
黒幕の呂不韋(りょふい)と対峙していた時、
嬴政(えいせい)の周りに、
たくさんの光の玉が 現れて、
その光(高次のスピリット)を感じたのは、
嬴政の他に、この部屋で瑠衣だけというのも、
わかりやすく・・・・♡
> 成蟜の内にある光と愛に、
いち早く気づいたのも瑠衣ちゃんで、
同じ光を 持っているから。
現代は 肉眼で見えなかったとしても
写真に映し出されて、
シェア出来るようになったので便利♡
初の背振山(2001)
アマゾン・・・・アヤワスカの翌日
満月のシナイ山・・・その後は 金龍の御来光へ。
呂不韋からは・・・・
天の恩恵によって 育まれていた世界に、
お金が生まれたことから価値観が一変して、
社会の進化を遂げていく一方で、
人間たちは、経済を牛耳ることで、
世界を支配できるのではと思うようになり、
奪い合う争いが始まった。
いつの世も 戦争は続くものであるから、
お金の力を使って、
秦国なしでは経済が回らないようにすることで、
飢えに無縁で全ての人が人生を謳歌する国に
出来ると 言い放ったことに対して、
嬴政は、人の世をより良い方向へ進めるのが
君主の役目として、
戦国時代を終わらせるのが大事であることや、
人間の本質として、
確かに人は欲望に溺れ、欺き憎悪し殺す。
凶暴性も醜悪さも、人の持つ側面ではあるけれど、
それが 本質ではない。
その見誤りから、争いがなくならないものと思い込み、
その中で最善を尽くそうとしているが、
それは前進ではなく、人への諦めであることを・・・・
ここで再び、少年時代の回帰になり、
、
秦国に恨みを持つ国に、母と二人で置き去りにされて、
来る日も来る日も暴力を受け続け、
母親からも虐待されていたことで、
痛みも感情も 感じなくなってしまった頃、
紫夏という女性と出会い、
初めて、人の温かさと優しさを知り、
> 何度観ても、胸がいっぱいになるシーン♡
> 戦争孤児の紫夏も 救われたことがあり、
その恩を 次の者に渡そうと思っていた♡
生まれの不運によって、王族が歩まぬ道を歩まされて、
辛い経験をしたからこそ、
誰よりも、偉大な王になれることを・・・・
= そのための運命で 神仕組みだった。
その時、紫夏の中に強烈な光があるのを見て、
それは 彼女だけが持つ特別な光だと
思っていたけれど、
信に矛を授けた王騎将軍、
黄金の盾を授けた麃公将軍や成蟜に、
名もなき者たちまで、
形や立場が違っても、
皆一様に 持っていたことがわかり、
その光を受け継いだ者が、
さらに力強く、光り輝かせていく・・・・
> 光の橋渡し(バトンタッチ)シリーズ♡
人間の本質とは「光」そのものだと・・・・
はい、その通り♡
そこでまた成蟜のスピリットが、
さりげなく・・・・
> 肉体を離れたツインレイも
魂で 一心同体になっている♡
そうやって、人は繋がり、
より良い方向へ 前進していく。
闇に落ちるのは、自分の光の在り方を見失うからで、
見つからず、もがき苦しんで悲劇が生まれる。
その悲劇を増幅させ、
人を闇へ落とす最大のものが戦争。
だからこそ戦争を この世からなくし、
「中華を分け隔てなく、
上も下もなく 一つにする!
そうすれば必ず、俺の次の世は、
人が人を殺さなくて 済む世界となる。」
> 嬴政も 自分の人生を良くするためではなく、
その先の時代・・・未来のために、
何が残せるかという大志を抱いていた♡
そんな嬴政も 安らぎをもたらした、
心優しい官女の向(こう)と結ばれていて
御子も授かっていたところ、
この反乱で 命を狙われてしまい、
一緒に逃げていた親友が 足を骨折しながらも、
犠牲になって逃がそうとして、
陽ちゃん!
観ていられなくて、再生ストップしたり・・・・(泣)
信が 間一髪で助けてくれました〜!(ほっ)
呂不韋による完璧な策略で、
火の海に包まれて、攻落されそうになった時、
軍総司令・昌平君の軍が突進して、
大逆転の勝利へ導くことに・・・・
呂不韋の側近だった昌平君が、
全てを失う覚悟で 裏切ったのは、
同じように 中華統一を夢に描き、
それを可能にするのは 嬴政であり、
それだけの「器」を持っていることを、
心眼(真実の目)で 見通したから・・・・拍手♡
この逆転勝利のエピソードを観たのは、
水星・火星・金星が続けて、
冥王星とコンジャンクションしたタイミングで、
そのままのテーマになり、
強い感情を湧き上がらせることによって、行動へと向かわせる。
喜びであろうが興奮であろうが、あるいは焦りであろうが「このままではいけない!」という気持ちを生み出し、その人を運命の定める方向へと走らせるのが火星の役割。
古い形式やシステムを刷新しようという流れが強まるかもしれない。長く保たれてきた力関係を「離脱する」ような動きが感じられる。
前回から1年半じっくり準備をしながら、
この時期まで 待つことになったのも納得で、
時空を超えて融合するシリーズ。
続きに戻って・・・・
呂不韋と反乱を企てた母(太后)が、
最後の最後まで 嬴政を罵倒していて、
母から愛されなかった嬴政を思うと切なくて、
同じ母親として、
私も 理解し難いことがありながら、
> 代わりに 泣いてくれている向ちゃん♡
そうなってしまったのは、
「美姫」と呼ばれたほど 純粋で美しい娘時代に、
心から愛した呂不韋に裏切られて、
人生が転落してしまったのもあり、
そのことを わかっていたからか、
どれだけひどい扱いをされても、
憎むことをしなかった嬴政の姿にも
胸を打たれていた・・・・♡
長く続いた内乱が ようやく終止符を打ち、
どれだけ窮地に追い込まれても、
真正面からぶつかって乗り越えてきた二人が、
今後の構想について語り合う。
> やっぱり赤と青・・・・♡
中華統一で 戦国を終わらせる王は、
お前しかいないという信に・・・
嬴政は、その船出のときを迎えたことで、
統一に向けて、六大将軍を復活させることを。
> ドラゴンの年ですから・・・・
必ず 六大将軍の一席を、
自らの力で 掴み取るように伝えて、
その言葉に 奮い立つ信・・・・
いい顔してるなあ〜♡
いよいよ待ったなし !
今回も予想以上に リンクすることばかりで、
冥王星水瓶座時代への移行に合わせた
展開で区切りを迎えて、
次の第5シーズンも配信されているけれど、
この続きは、またフィールドのタイミングが
やってきた時ということで・・・・
リアルタイムの今日は、
ツインレイの誕生日になり、
水瓶座のバースデーマジックも続きそう♡