「ケミストリー編」 からの続きです。
続いて リンクしたのは、
去年12月に観ていたドラマ。
「レオナルド ~知られざる天才の肖像~」
ルネサンス時代のイタリアを舞台に、天才レオナルド・ダ・ヴィンチの半生とスリリングなフィクションを交えて描いた歴史ミステリー。
ダヴィンチを意識するようになったのは、
初フィレンツェのウフィッツィ美術館で、
「受胎告知」の作品を前にした時。
> 弓矢を持った「愛の神エロス」が現れた後で、
ウエディングカップルも。
その4年後(2013)に観ていた、
青年時代のダヴィンチを描いたドラマにも、
すごく刺激を受けていて、
「ダヴィンチと禁断の謎」
俺には、物事の本質が観えるんだ。
進歩とは、忘れ去られたものを思い出すに過ぎない。
封じ込められた記憶・・・・
その扉は、もう開かれている。
後は、その中に入るだけで良い。
想像できるものは、何でも創り出すことができる。
方向性を変えるだけ ・・・・
その後も ダヴィンチとは、
様々な形で リンクし続けていたので、
また 何かあるのを感じていて、
今にリンクしたエピソードは・・・・
巨匠ヴェロッキオの工房で 弟子として
修行をしていた頃、
モデルになった女性カテリーナと出会い、
> 弓矢をもった「月の女神アルテミス」の姿で、
ベルサイユの三位一体 にリンク。(Part 1)
互いに 強い結びつきを感じながら、
友情を育んでいく・・・・
ヴェロッキオが 「ドゥオモ」の天頂に、
神の栄光を称える象徴とした、
黄金の十字架を鎮座させるという大役を、
請け負うことになり、
ヴェロッキオが苦戦していたときに、
その方法を 見出したのが
ダヴィンチだったということで、
3回目のフィレンツェで
そのクーポラに昇っていた時のことを。
恋人たちのドゥオモ
ドゥオモは 永遠の愛を誓う場所
> 愛の鐘の音も 入ってます。
その偉業を成し遂げたことで、
ヴェロッキオは さらなる名声を手にし、
ダヴィンチも多くの弟子たちの中で、
一番弟子として認められるようになり、
「キリストの洗礼」の天使の絵を、
任せられて、
ヴェロッキオは 「自分を超えた」と・・・・
その後、ヴェロッキオは二度と絵筆を
握ることはなかったという伝説を生んだ
歴史的な作品でもあり、
ここでは 大物芸術家と認められていながら、
弟子の才能を 正当に評価する在り方に感動して、
真の「マエストロ」と称賛したい♡
> 鷹=ホルス
ミラノの実力者スフォルツァからも、
「この作品には 二つの意味があり、
キリストがヨハネから洗礼を受けたように、
ヴェロッキオは 君を後継者として選んだ。」
その絵も 初めて訪れた時から、
じっくり眺めていて、
その過程を 見守りながら、
一緒に洗礼を受けているように感じていたので、
感慨深いものがあって・・・・
> 3回目の訪問より
同じ部屋に展示されていた作品で、
修道院からの依頼によって、
「東方三博士の礼拝」を描いている場面もあって、
未完になったエピソードも。
> 右端の若者は、ダヴィンチの自画像と
言われている。
ドラマには 出ていなかったけれど、
「受胎告知」は ダヴィンチの最初の単独作で、
20歳の頃に描いた作品。
かなりの大作です♡
父親から見捨てられた 深いトラウマがあって、
才能に自信が持てなかったダヴィンチを
支えていたのが カテリーナ。
はい、その通り・・・愛の直感は鋭い♡
メディチ家も登場して・・・・
去年「ルネサンスの天使」からのサインで、
メディチ家にリンクしたとき、
「ゼロ」から資産を構築していたことや、
戦争に反対して 世界平和と繁栄の祈りで、
豊富な財力を使って、
多くの芸術家たちを支援しながら、
数々の芸術的な建造物を
完成させていたことを知って、
共鳴することが多いことに気づき、
初めてフィレンツェに 入った時から、
ルネサンス時代の過去生があることは、
わかっていたけれど、
今でも 同じような思いを持っていたことから
その当時とは 違う形で、
これからの時代に 合わせた方法を
示唆されていて、
> 投稿日が「22222」・・・・
メディチ家(M)の中でも黄金期を築いて、
「偉大なる豪華王」と呼ばれていた、
三代目のロレンツォに「ソロモン王」を、
感じていたことを 思い出して、
リアルタイムに出ていたオラクルが
すぐに浮かんで・・・・
リーダーさんが興奮するシリーズとして、
太陽・ウイッシュカード・カップ10という、
ワクワクする並びが 揃った後、
ロレンツォと似たような雰囲気に、
同じ意味を持つ「ペンタクルスのキング」が出て、
宇宙が導いていて、
実現することは決まっているので、
迷わず進むようにという 後押しに。
ドラマは そこから一転して、
弟子仲間の嫉妬による策略で、
ヴェロッキオの元を離れて、
フィレンツェからも 出ることになり、
スフォルツァからの誘いを受けながら、
一度は断っていた ミラノへ。
> 必然的なゼロリセットによる移動
イチから 出直すつもりで、
演劇の舞台や騎馬像などを 手掛けたりしながら、
遂に「最後の晩餐」へ・・・・
この部屋が 絵の中に続いて、
一つの部屋になる。
最後の晩餐を取るイエスと
同じ部屋にいることを感じ、
我々全員が 使徒に・・・・
人物像のモデルを
探すことから始まっていて、
フィレンツェから取り寄せた画材が
盗まれたり、
ようやく仕上がってきたところで、
天井の高さを計算ミスしたことに気づいて、
やり直すことになったり・・・・
> 誰も気づかないようなことでも、
自分が手掛けるものには 一切の妥協を許さず、
中途半端なことはしない。
様々な困難や紆余曲折を 経て、
遂に 完成〜!!
赤と青・・・・
リバースなお揃い・・・・♡
その部屋に入って 目にしたものは、
言葉のいらない世界へ・・・・
ミラノ行きのコーリングが入ったのは、
2017年の「イースター復活祭」。
その日イタリアを旅していた
マサシの友達くみちゃんから、
マサシが夢に出てきたというメッセージが入り、
その後でミラノの「最後の晩餐」を観たとき、
ジーザスと「13」のシンクロが、
起こった話を聞いて、
10数年前に伝えられていたことを
思い出して・・・・
マヤ暦では、毎月13日が金曜日となっているが、その日を不吉な日としたのは13の数を封印するため。13という数は「天と地を繋ぐ聖数」であること。
アルファベットでいえば、13番目が「M」にあたり、「M」の頭文字のつくものが封印されてきた必然性がある。
イエスキリストの弟子は12人で、そこに自分(または、キリスト)を入れれば13人になる。十二分割の数字のポイントがある時計に、時を進める針の中心ポイントを入れると13になる。
真中にあって、天と地が繋がる数字が13。21世紀には、あらゆる封印が解け、13のシステムも動き出す。
> マサシのバースデーマジックにも
リンクしていて、
その時の夢で観た通り(2回授乳)に、
くみちゃんは 2年後に結婚して、
今年の春には二人目を出産予定なり。
マサシ経由の後押しで、
ミラノに呼ばれていることがわかり、
全て用意された形で 「81(光)」に出発。
ミラノ大聖堂では 黄金に輝いていた、
ミラノの守護聖母「マドンニーナ」に
温かく迎えられて、
アモルのジェラード店が、
サプライズ登場したりしながら・・・・
> パリからミラノに進出なり♡
あの部屋へ 入っていた。
あの時は 何も知らないまま、
500年前のフィールドを 感じていたけれど、
あれから6年経った今、
完成までの経緯を 垣間見たことで、
その絵を前にした時の感動が
さらに深いものとして蘇っていて・・・・
> 部屋全体の動画もあり♡
その時のレポにも書いていたように、
赤と青の衣の色に着目しながら、
二人が手を握っていたことも思い出して、
「ケミストリー」の予告だったことを・・・・
続きは、ダヴィンチの愛の物語へ。
リアルタイムでは、
「ダヴィンチ・コード」のおさらいを
しているところで・・・・明日は「22」の日♡