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１０月 １６日（Part 5）
絵画のように鮮やかな、
この 色合い・・・・
あまりに美しくて、
とても 言葉では表せない・・・・
自然界が織りなす美に 歓喜の連続・・・・
ちなみに 最初に入った入り江は
「イトムカの入り江」と呼ばれていて、
アイヌ語で「光輝く水が湧き出る場所」。
確かに その通りで、
ここでも 湖面が 鏡のように・・・・
熊が 後ろを振り返ったように見えることから、、
ベアーズロックと呼ばれている岩。
＞ 左向きの横顔にも 見えてました。^^
季節としても 最高の時期で、
太陽サンサンの青空との見事なコラボ。
ここで 岩手山と同じような、
赤い岩肌に注目していたら、
ガイドさんから、何の形に見えるか聞かれて、
すぐに「紅鮭」が浮かんだところ、
ピンポーン！
おいしそう〜。
黒い部分が火山灰で、
赤い部分は 鉄分のサビの色、
空の青とエメラルドグリーンの湖面という、
鮮やかな色合いで、
五色岩と呼ばれているそうです。
＞ オルセーの印象派ルームに
飾りたい・・・・
他にも 伝説の隠れたスポットが
あるということで・・・・
さらに 奥に入って、
出てきたのが この洞窟。
自然に出来たものではなく、
手で 掘られたもので、
湖から入り口までの梯子もあり、
洞窟の中は 六畳ぐらいの広さで、
神さまを祀る祠が あり、
ここが 本当の奥の院とも
言われているとか・・・・・
そこで 思い出したのが、
出発前に 十和田湖チェックしていたとき、
知人の釣りボートに乗って、
探検したときの記事が出ていて、
それが この場所のことで、
しかも、その人は中にまで入っていて、
まるで 宇宙そのものだったと・・・・
＞ イタリア・イスラエル編に続いて
洞窟に 血が騒ぐのも 本能だったりして。^^
浮かんだのは、生誕祭に続いた
天の川銀河シリーズ・・・・
そして、あの場所にも・・・
近づくに連れて ドキドキしながら、
目を凝らしていると、
見えてきました・・・・
記事には キリスト像と書かれていたところ、、
ガイドさんも 戸来村にある
キリストのお墓の話をしていて・・・・
＞ 初めて十和田湖まで来たのは、
キリストのお墓に訪れた後。
十和田湖は、
十字架を表していることも ・・・・（！）
今回の旅で呼ばれたとき、
十和田は、その文字の通りに、
秋田と同じ「丸十字」を表していて、
「とほかみえみため」と共に、
「和」で統合することが
今回の目的になっているのを
感じていたのです。
＞ 「丸十」は「昇り龍」と「下り龍」が
輪（和）の中で 一体になっていることも
表している。
秋田の「丸十」については
こちらに。
記事を読んだときは、
陸路では辿り着かないし、
地元の人も ほとんど知らないような場所
ということで、
私たちが行けるとは
思ってもいなかったので、
このサプライズに 感動しながら、
感謝の「とほかみえみため」を・・・
そして ふと気づいたのは、
この日マリアさまのクリスタルを
着けていたこと。（！）
＞ 金華山では イシス女神。
フランスやイタリアの聖堂で、
祈るときも 着けていたもので、
どちらも サンキャッチャーなので、
周囲が 虹色に光ります。
ここでも 黄金を感じつつ・・・・
標高1000ｍ以上のところに育つという、
ダケカンバが なぜかここに・・・・
＞ そのサインは この後すぐ。
山ぶどうの木・・・
この色合いに、ハートがキュン。
たわわな実が なってます。
いつ噴火してもおかしくないという、
活火山の御倉山。
＞ キラウエア火山（♀）が 浮かんで、
その意味も。（♂）
ボートツアーが終わって、
乗り場に帰っていたとき、
目の前に見えていた ピラミッド型の山が、
強く主張しているのを感じて・・・・
ガイドさんに尋ねたら・・・
八甲田山だった。（！）
八甲田山は、２回目の十和田に入る前に、
頂上まで上がっていて、
こんな感じで、神秘的な霧に包まれて、
別世界にいるのを感じていた。
ダケカンバの木もあって、
遊歩道の名前が「ゴールドライン」。
最後まで お見事でした。
このボートツアーも、
おまけのようにセットされていて、
湖を気持ち良く 一周するぐらいと
思っていたのに、
予想と期待を遥かに超えて、
こんなに充実したものになって、
出航前の ソーラーレインボーは、
