続 太陽の子供たちシリーズ・・・
マサシが エジプトの砂漠で撮った写真。
1月 4日
新潟に 帰省していたマサシの友達
フランクが 遊びにきた。
この日も朝から快晴で、日差しが暖かく、
太陽の周りには 肉眼でうっすら・・・
お正月でなければ、太宰府を案内したいところだけど、
新年明けは 虹の神殿参りということで、
光の塔 福岡タワーから。
クリスタル〜
🇫🇷 フランス革命100 周年記念に建てられた
エッフェル塔、
その100 年後に 福岡市制100 周年記念として
建てられた福岡タワーで、
レインボーフィールドでは、
ツインレイのシンボル。
モンサンミッシェルとエッフェル塔のサインで
示された旅に出発する直前に、
新生フィールドとして差し出されて、
帰国した翌月から 移り住んだのでした〜。
女神ニケ&ホルス神殿も・・・Happy New Year !
虹の神殿 モンサンミッシェルもくっきり。
光るハートスペースの背後に、
モンサンミッシェルから 一直線上に並んだ脊振山。
空中庭園のようなスカイラウンジで、
「天空のランチ」を楽しみながら、
数年前にはモンサンミッシェル、
去年の年明けには 南米にも旅していたということで、
お互いの旅から、マサシのエピソードで、
楽しい時間を過ごして・・・
「恋人の聖地」は、
黄金ハートがいっぱい。
お約束のスポットも、ちょっと照れながら、
リクエストに応えて モデルになってくれたのでした。^^
前回来たのは「111」ゲートを開いて
私たちのハートも オープンした日。
・・・そうでした、
その前に、マサシもスカイプで繋がっていた。(!)
せっかくなので「月の女神」メッセージを
また引いてみると・・・
同じ フルムーンのメッセージに。(!)
ランチの時に、マサシが旅立った夜、
キャンプをしていたフランクが、
今まで見たことがないくらいに大きくて、
煌々と輝く満月を 見ていた話をしていた・・・
> その時に撮っていた写真。
成功は近く、まもなく結果が出るだろうと知らせています。まだあなたは、何も成果を残せていないと感じているかもしれません。
しかし、あなたが必ず何かを成し遂げることができるのです。心を開放し、あなたは穏やかな心になる時、成し遂げた偉大な形跡の事実を知ることでしょう。
安心して流れに身を任せることです。あなたの成功と喜びは、いつもあなたの側にあるのです。・・・
月の女神からも、さらに後押しされた感じに。
& 共同創造として・・・
「あなた」は「あなたたち」に変換しているので、
お楽しみにね〜!
旋回するような雲・・・
ホルス神殿も ゴールドに光り、
穏やかな波に、優しい風が吹いていた・・・
新潟のお米から、海老煎餅・・・
おいしかったよ〜 超好み!
MYKシスター(まさみさん)からのお土産に、
担当した高校(横浜隼人)からの御霊前まで。
・・・ありがとうございました。
二人ともジブリ好きで、何度も一緒に観たという
「もののけ姫」のポストカードも
グリーン&ゴールドに光っていて、アシタカの姿が・・・
何気にフランクも グリーンのセーター。
マサシと 対話中・・・
今でも みんなでマサシの存在を身近に感じるという
話をしているらしくて、
マサシを中心にして、みんなが繋がっていたという。
それは今でも続いていて、これからも・・・
感性が似ていた二人は、
数え切れないほど 一緒に映画を観ていて、
お互いのビジョンについて
何時間も語り合っていたらしくて・・・
旅立った時にも、こんな素敵なメッセージと
写真を送ってくれていて、
何度も読み返したくなるほど、
心に響いていた・・・
この日も マサシに書いていた手紙を・・・
> お手紙読んでいただけて光栄です! まさしさんを思って書いた文章なので、もちろんブログやSNSを通して、まさしさんの友人の皆さんに見てもらっても全く問題ありません。今日は ありがとうございました。
まさしさんへ
こんなに生きることについて 考えさせられた事はありませんでした。
映画館に行くたびに、隣の席にあなたがいなくて、感想を語り合ったあなたは、そこにいないことを思い知らされ、どうしようもなく、体に力が入らなくなるほど、悲しくなります。
けれども、ぼくとあなたがこよなく愛した映画というものに、
ぼくとあなたが愛した映画というものに、
ぼくは幾度となく救われてきました。
映画は、それでも生きろ、という義務があると思うのです。
世知辛い世の中だ、生きていたってしょうがないって言うのは簡単でしょう。全部投げ出して死んでしまえばいいのですから。
でもそうではない。
本当に辛い世の中を深い意味で理解しようとしたら、そんな選択肢は出てこないはずです。
生きるという事は誠に苦しく、辛いことかもしれない、それでも立ち上がって歩み続けなさい、と教えてくれる事が、映画の本質なのかもしれません。
今年のはじめ、南米を周遊したときもそうでした。
パタゴニアの大地やウユニの星空の中に佇むと、ほんとうに実感を伴う感触として、この世界は本当にどこまでも広がっていて、
心動かす風景や 出会ったら素晴らしい人々で溢れている。この世界は生きるに値する、って思い知らされました。
まさしさんは教師になる事が夢だと、生徒たちの可能性を、将来を花開かせたい、と言っていましたね。
ぼくも、別の形ではあるけれど、子供たちに携わる将来を考えています。写真と文章を通して 子供たちが世界に対して希望をもってくれるような仕事です。
子供たちが ぼくの作品をみて少しでも目の前に広がる世界に対して、勇気や希望を持ってくれたらいいなって考えています。
最後に、” 生きているんだから、生きていてよ。" と まさしさんから言われている気がします。
ぼくは この世界を生きています。楽しくない事や辛い事で幾度となく傷ついてたち止まるのだろうけど、それでも生きていきます。
まさしさんのような 人を暖かく照らしてあげられる、太陽のような人に出会えたことは、ぼくの人生において、これ以上ない幸福です。
ありがとう。 フランク
・・・ありがとう。 マサシも喜んでいるよ。
これからも、みんなの夢が叶うように、
一緒に応援していこうね。
今日 1月 5日は、誕生日。
永遠の25歳・・・Happy Birthday ! !
明日のカナダでのバースデータイムは、
Mハウスに友達が集まって、
パーティが開かれることになっている。
またスカイプで 参加しちゃおうかな〜。
今日だけは、もう少し泣かせてね。
26年前 生まれてくれた感謝と喜びの中で・・・
今夜は「もののけ姫」を 一緒に観ようか。
Part 2 に続きます・・・