紅葉の京都 「真実の愛」編 Page 11 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 11月 20日 (Part 5)



修学旅行で 初めてここで公演を観たとき、

こんな夢のような世界があるんだと

超感動したのを憶えている。


その後で リニューアルもしているようなので、

中に入るのは 初訪問と同じ。







建物内には、劇場以外にステージスタジオや



 

 




プチミュージアムに、

オリジナル切手が出せる郵便局まで。




 

 




ギフトショップには、オリジナルアイテムのお菓子から、

グッズが盛りだくさん。



荷物になるので、お買い物する気はなかったものの、

覗いてみたら・・・テンション上がる。(笑)



たくさんある中で、

マジェンダピンクのエコバッグに目が留まり、

1188円」という見事な数霊だったのでゲット。



 それに、ハート型のバッグチャーム兼ホルダー。

どちらも100周年記念アイテム。

あとは 薔薇満載のクリアファイル。バラ


> 早速 シアトルの旅で使いましたよ~。




 

 



お外のカフェは、こんな感じ。


 

 




お空の上では、女神たちがダンス。


 

 


 

 





抹茶ソフトを食べて、落ち着いたところで、

大劇場へ。




 

 

 

 

 





 第一部の演目は、

『白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―』



 

 





今回のチケットを取る為に、

友の会に入ったものの、先行予約でもSS席は取れず。

さすが 全国から集結する大劇場公演。



抽選で取れたのは 二階席のS席だったので、

ほとんど期待していなかったけれど・・・


いざ始まってみると、ステージは奥行きも広く、

ど真ん中だったこともあって、

全体を隅々まで 見通せる。



> 2,550席の客席は、

どの席からも観やすい構造に設計されているそうです。



席に着いてすぐは、ほっとしたのか、

一気に疲れが出てきて、

すぐ眠ってしまうかも~と思ったけど、


いざ始まると、そんな心配は無用な世界へ。



宝塚公演は、ステージの演出も素晴らしい。



大劇場になると、

舞台が宝塚仕様になっているので 

さらにアップグレード。




照明は1,000シーンを記憶できる

コンピュータシステムを導入し、

演奏も 生オーケストラという完全版。



・・・「シルクドソレイユ」も同じで、

ラスベガス公演を観たときは、

舞台の壮大なスケールと仕掛けに 驚愕だった。アップ




第一部では、ゴールド色の光の中での舞踏会シーンに、

うっとり。


王妃の歌で、こんな言葉が繰り返されていた。


「だけど、この愛は真実・・・」





 

 





 第二部は 『PHOENIX 宝塚!! —蘇る愛— 』



そう、これが決め手だったのです~。

開幕前のステージは、すでにフェニックスでキラキラ。

それも 宇宙をイメージした感じ。



> ここからの画像は、お借りしています。



 

 





前半から大階段が登場したりと、

次々に変化していく 舞台の上に、

色取り取りのフェニックスが 現れる。



ちなみに、劇場前の川には

「ビッグフェニックス」という 噴水もあり。




孔雀=鳳凰=フェニックスバージョンとして、

クレタ島に現れた孔雀を  思い出したり・・・





 

 



 

 





お馴染みのラインダンスも そこは大劇場、

地方公演とはスケールが違って さらに圧巻。






ゴールドのフェニックスが登場して、

虹色に光っていたり。


エジプトを感じる アラビヤンな世界も。



深く愛し合う二人・・・でも周囲には受け容れてもらえない。

そこに、フェニックスが火の玉を投げて、

全てを焼き尽くし、愛を復活させるシーンも。




オープニングから 歌詞も響いてくる。



傷つくことを怖れて 偽りの笑顔を浮かべるより、
自由に 生きたい。


愛することを怖れて 雲に隠れるより、
自由に 空を羽ばたきたい。


失うことを怖れて 嘘を演じるより
自由に 空を羽ばたきたい。・・・







 100年の愛も テーマになっていて、

また共鳴する。




約束しよう  いつかまた出会えると
赤い糸で結ばれているから 


約束しよう  必ずまた蘇る
奇跡の出逢い 運命なのだから





ようやく会えた あなたに100年の愛。


傷つくことを怖れ 逃げるより、
愛のまま 命 愛したい。

人は誰だって 翼を持っている
思いのまま 空を自由に羽ばたけ。

明日は必ず 命輝く
信じ続け 愛という翼で・・・






ラストは情熱の愛」を思わせる、

鮮やかな赤に ゴールド。




 

 





ただ一人歩いてきた 細く長い道
つまずき 立ち止まり 振り向き 涙した

人は誰も一人だといいきかせてきた
温もり 涙と愛 初めてふれた 
香る花に目覚めた

雪に降り注がれ 流れ星に強さ育まれ
果てしなき宙に羽ばたき

ありがとう ありがとう 
今なら言える ありがとう 

愛を愛を ありがとう!




何から何まで シンクロ&共鳴して、

胸いっぱいの中で 感動のフィナーレへ・・・
好き?




大劇場は、さすが宝塚の総本山という感じで、

宝塚フィールドも 半端なかった。




STSでいえば 秋田本社、

ME でいえば シアトルという感じで、

「本拠地」(発祥地)の バイブレーションの違いを、

ここでも 実感。






始まる前までの疲れが、終わった後には 

フェニックスで トランスフォームした感じになって、

足取りも軽く。




劇場を出たところで、

すぐ前に「龍」模様のジャケットを着た

お兄さんが歩いていたり。


> 大劇場は 男性も多い!




駅ビルで 目についた「永楽庵 寶もなか」。

老舗の名店だったようで、

宝塚スターのサイン色紙などもあり、

この宝づくしが、七福神からのギフトに感じてゲット。

& おいしかった~。ぺこ





 

 





チケットを予約した時は、先に宝塚公演を観てから、

ゆっくり京都参りと思ったけれど、

スケジュール的にも、この流れがスムーズになり、

今回の旅の 締めになった。





・・・ねねさまの地で、魂の回帰・再縁もあり、

盛りだくさんすぎて、二日間のレポートが、

11ページにも なっちゃった。
まるちゃん風





孔雀・鳳凰・フェニックス は、

再生・復活・新生」の象徴として、

「聖なる旅」で 様々な形を通して現れている。




フェニックスの町で手にした、

レインボーフェニックスのTシャツを着て 



セドナのケーブで 再誕の儀式をした後、

黄金に光る空に 巨大なダブルレインボーが出たり、


> 背景画像にも注目!


※ 「2006 RAINBOW TOUR Page 9-2」





続く翌年のRAINBOW TOURでも、

同じく再誕の儀式を終えた後 Tシャツと同じ形で、

空に現れたこともあった。


※ 「2007 RAINBOW TOUR Page 11」





そして これらを全て統合して、

ここから「真実の愛」復活へ・・・