今日で、2月も最後ですね。
「2月は逃げる」の言葉通りに、
日数が短い分、早かったように感じます。
大抵、この時期はお出掛けも控えるなどして、
ペースもスローダウンさせて、
春のスタートに向けての
準備にしています。
外からは見えないけれど、
大地の中でじっくりと
根っこを育てているような感じですね。
気がついたら、もう春分の日・・・
なんてことがないように、
一日一日を大事に過ごすようにしたいな。
そう大地といえば・・・
メリアンさんのブログに、大地のヒーリングのことが
書かれていました。
メリアンさんのグログへ
http://ameblo.jp/meliancrush21/entry-10026676916.html
REIKI は、こんな感じで、
いろんな風にアレンジして使えます。
アチューンメントをした時点で、
エネルギーの回路を開いているから、
そのあとは、
自分が思ったように、感じたように・・・
自由自在に使って良いのです。
どう使おうとも、決してネガティブな方向に
動くことにはならない。
なぜなら、繋いでいる光が、
宇宙の「愛と調和」のエネルギーだから。
そこで、宇宙と同調した意識を加えたなら、
さらに高めることが出来るようになっています。
私がよく、「光を送っている」というのも、その一つ。
(以前、HPでも紹介していましたが、
おさらいとして)
その時によって、実際に手を使うときもありますが、
中心としている方法は、光の中枢センターである松果体から、
肉体の目と 眉間の「すめらぎ」(第三の目)を通して
シンボルとマントラを使って送ります。
そうすると、光の三角形(ピラミッドの形)になるのですね。
(イメージとしては、光線ビームを放っているような感じかな。)
レイキでは、主に両手から送るようになっていますが、
ライトボディ が活性化してくると、
全身のどこからでも、光を発することが出来るようになります。
その人の体が、光そのものになるから。
まずは、両手を通して、
どんどん使っていくと良いですよね。
元々、人間の手には癒す力が備わっていますから、
レイキを受けていなくても、
心が愛に溢れているときや、パワーがあるときは、
その手で癒すことが出来ていることでしょう。
それを、ムラのないように、
(体調や、その日の気分とか)
また、自分のエネルギーを消耗することが
ないように、
いつでもどこでも出来るようになっているのが、
レイキのアチューンメントを受けた状態。
両手のチャクラも開いているので、
手から発するエネルギーは、
かなりパワフルなはずです。
それも使えば使うほど磨かれてくる。
大地や自然界にエネルギーを送るのは、
すごく良いですよね。
祈るだけでも、思いとして伝わりますが、
もっと具体的な方法で、
光を送ることが出来るようになっています。
だから、遠慮しないで、
どんどん使ってください。
レイキによるエネルギーは、
宇宙と同じ無限ですから、
枯れることもなく、
使えば使うほど、自分の中の光も
広がっていきます。
シンボルとかマントラとかいうと
どこかの怪しい宗教みたいなのですが(笑)
古代より、シャーマン達が秘儀として使い、
伝授していたものと、同じようなもので、
それが、レイキの源になっているのですね。
そのシンボルとマントラに、
パワーが封印されているような感じ。
それらのシンボルやマントラも、
伝統的な臼井式レイキから、
新しいものが降ろされています。
それぞれの時代に合わせて、
進化しているのですね。
・・・シンボルとマントラについては、
こちらのページにも説明がありますので
参考にしてください。
(3年前に書いたものなので、表現が固い・・・笑)
そして今、アセンションに向けた新しい光が、
RAINBOW AGE REIKI の10番目の光として
ーゴールドとエメラルドの光の統合ー が
用意されたようです。
レイキも、今は伝統的なものから
多くのものが出てきています。
それは、素晴らしいことですよね。
既存のものだけに頼らず、
常に進化していくことこそが、
レイキの神髄でもありますから。
私たちもそうやって、
進化し続けていきましょう~。
最後に、この前の記事に補足しておくことが
ありました。
「目標を立てる」ということですが、
宇宙に完全に同調している状態になったら、
目標を立てることさえ、必要がなくなるようになります。
あなたが感じたこと全てが、
宇宙の意思となり、
起こす行動の全てが、
天命に沿ったものになっているからです。
そうすると、
一つ一つのことを取り上げなくても、
ただ、宇宙に全託して歩むということを宣言するぐらいで、
あとは、目の前に来たものを必要なものとして、
受け入れていくだけで良いのですね。
迷ったり悩んでいる時間を
やりたいことに集中出来るので、
エネルギーも、効率よく
循環させることが出来ますね。
まだまだ無限の可能性が
たくさん残っているのですから、
一緒にどんどん開花させていきましょう~。