コンベンションセンターの隣のフェリー乗り場のバス停から15Bのバスが山頂まで行っている
20分ごとに12〜19時まで、しかも休日のみの運行
今日は日曜日だから運行している
ラッキー
二階建てのバスの一番前に座る
始発なので誰もいない。。
隣には若い中国人の男の子2人
バスは市街地を走って
どんどん坂道を上って行く
途中金鐘やいくつかのバス停で止まりながら
坂を登っていく間もなかなか綺麗な景色
40分ほどで山頂に着くが狭い曲がりくねった坂を上るのはなかなかスリリングで楽しい
普通はピークトラムで登るのだろうけど
ピークトラムの駅は長い行列が出来ていたから私みたいな並ぶのが嫌いな人はバスがいいだろう(もちろん帰りもバスで)
ちょうど20時前だった
山頂の展望台にら50香港ドルを払って登る(支払いにオクトパスカードが使える)
風が強く肌寒いくらいだった
世界3大夜景、だけある
ちなみに世界3大夜景は香港、函館、ナポリだそう
函館だけ見た事がない、日本なのに。。
バスで湾仔までもどり
さすがにお腹が空いてきて
ホテルまでの帰り道に
見つけた
北京水饺皇へ
恐る恐る中には入ると
21時を過ぎていたせいか
中には仕事上がりのグループがいるだけだった
几位?
と広東語ではなく普通語で聞かれた
私は広東語はわからない
良かった、ここの店主は広東人ではない(当たり前か)
メニューに英語で書いてあるが
店主は英語が話せるわけではなさそうだった
外国人が「英語わかりますか?」と入ってきたが、中国語で何名?と返していた
外国人は通じないと思ったのか帰ってしまった
店の中も中国の食堂らしいつくりで何だかホッとする
私は中国本土に長くいたせいで逆に香港には慣れないから
酸辣粉皮とビールを頼む
酸辣粉皮は結構辛くてビールがイケる
大好きな料理の
店主がビールは青島しかないという
もちろん全然構わない
海老とニラの水餃子はニラが効いていていかにも中国らしい
次にニラと豚肉の焼き餃子を頼んだ
これがまた絶妙のカリカリ加減で中から肉汁が
なかなか美味しいじゃないの!
お腹空いていたのもあるかも
店主にお勘定を頼んだ
200香港ドル
香港にしては高くない値段だろう
強面の店主がこの時は笑顔になって
ありがとう、またいらっしゃい
と声をかけた
私も
さようなら、また
と手を振った
国が違っても、たとえ言葉がうまく出来なくても
私はいつも自分の礼は尽くそうと決めて人と接してきたつもりだ
いつも笑顔でいること
ただそれだけなんだけれど
あーこの人は悪い人じゃない、と思われるのか色々世話をしてもらう事や親切にしてもらう事が多い
というか
嫌な事はすぐ忘れるから覚えてないだけかもしれないが
必ずそれは理解してもらえるし、たとえその時理解してもらえなくても
違った形で帰ってくるから
餃子は
中国では家族みんなで
お祝いには欠かせない大切な食べ物
きっと店主はこの場所で故郷の人たちのために故郷の味を作り続けてきたのかもしれない
美味しいものは私を笑顔にさせる
最近あまり食べ物に感動しなくなっていた自分
私を笑顔にさせたのは香港で食べた北京の餃子だった












