こんにちは、るららです
宇宙人の侵略もの、と言えばウルトラマンシリーズを連想しますが、そこはかとなくウルトラセブンとか?の怪しく懐かしい空気感が底流にあるような気がします。
先日、映画を観て来ました。敬愛しているブロガーさんが、おススメして下さった作品です。
「散歩する侵略者」
宇宙人の侵略もの、と言えばウルトラマンシリーズを連想しますが、そこはかとなくウルトラセブンとか?の怪しく懐かしい空気感が底流にあるような気がします。
化学特捜隊は出て来ないし、怪獣も出て来ません、冒頭に血まみれ女子高生がちょこっと出て来ますが寄生獣みたいなスプラッタな血まみれ
な展開がある訳でも無い。
な展開がある訳でも無い。地球人を滅ぼす前に人間について調査にやって来た宇宙人、実体がある系の方達じゃ無いみたいで人間に同化するエネルギー系らしいです。同化した人間を操って標本を集めるように人間の概念を略奪して行く宇宙人達、概念を奪われた人間は、ある者は晴々とした表情を浮かべ又ある者は親しい者に冷淡な態度をとり出す。概念を奪われ過ぎて廃人化してしまう人も出て街は騒然となる。
私達の観ている世界を支えている、様々な概念。宇宙人は略奪する時に
「その概念についてイメージして、もっと具体的に!」とか「人間は言葉に頼り過ぎて曖昧だから」とのたまいつつビシビシ叱りつけ強要した挙句、「…いいね。(´∀`)その概念、貰うね」ってサクッと抜き取って行きます。
私が略奪される人間側だったら、なかなかお目当ての概念をイメージ出来ずに宇宙人にハリセンで叩かれまくる事と思います。(^▽^;)
本当にあやふやな概念で世界を観ているんだなぁ。と怖くなりました。
カンヌ国際映画祭、ある視点部門に正式出品された怪作です。是非、一度ご鑑賞下されたし。
視界が開かれたような不思議な印象の映画でした。また見直したいなあ…。
