ファインドスターより転載
■不動産のデッドスペース、デッドタイムを現金化する画期的なサービス
同社が提案するのは“もったいない”スペースのシェアだ。通常の不動産業では、一物件あたり一人の個人または一法人に対して売却や賃貸借を行うが、同社のサービスを利用すると、一物件を複数の利用者で文字通りシェアできるようになる。
「当 社が扱うのはビルの屋上、ご自宅の駐車場、そして当社の社名にもなっている軒先など、通常の不動産業者では扱わない、ありとあらゆるデッドスペースになり ます。また、不動産業者が扱っているけれども、不動産業者では扱わない時間帯や期間も扱います。貸店舗であれば長期利用のテナントが見つかるまでの間。売 却物件であるならば、買いたいという方が見つかるまでの間です。前者のデッドスペースに対して、後者はデッドタイムと呼んでいますが、そうした物件をお持 ちの貸主に物件情報をご登録いただき、スペースを使いたい方にはウェブ上でご予約を頂いて、1日とか1週間単位でレンタルするというニッチなサービスを提 供しています」(西浦氏)
利用に当たっては、会員登録と本人確認書類などの提出、および同社による審査を受ける必要があるが、予約から成 約までのオペレーションおよび利用料金の集金代行まで、すべて同社が行うため、貸主側からすると面倒な手間をかけずにデッドスペース・デッドタイムの現金 化が可能となる。一方、使いたい側はというと、敷金・礼金・預かり金はもちろん、保証人も不要で、気軽に目的にあったスペースを借りることができる。既存 の不動産業の盲点をつく画期的なサービスといえるだろう。
「当社のサービスは、不動産の賃貸借ではなくて、スペースの一時利用権というこ とになります。いわゆるレンタルです。これは関係省庁に問い合わせてお墨付きをいただいたので、間違いありません。これが、不動産の賃貸借ということにな ると、1日3000円のスペースでも、宅建免許を持った方が対面で重要事項を説明しないといけないのです。ウェブ上での成約ができなくなってしまうので、 ビジネスモデルとして成り立たなくなってしまいます」(西浦氏)
ちなみに、同社の手数料はスペースの利用料金の35%。事前に利用者から100%の利用料金を集金し、そこから手数料35%を差し引いて、残りの65%を貸主に振り込むという仕組みだ。現在は、月間でおよそ300件の取引があるという。
「ス タンダードな不動産業を営まれている方からすると、面倒なことを小さな手数料でやっているとんでもないビジネスということになります。通常の不動産業であ れば、ワンルームマンションの仲介手数料として家賃の1か月分を頂くというのがミニマムですよね。それに比べ、当社の場合は、同じようなやりとりをしても 成約後に入ってくるお金は数百円から数千円です。なので、不動産業者からは競合とは全く思われていなくて、むしろ、長期の契約が付くまでの間、当社をツー ルとしてご利用いただいています。協業関係と言えると思います」(西浦氏)
眠っている“場所”と“時間”をビジネスチャンスに 不動産業界と生活者のニーズの隙間を埋めた「軒先.com」
■不動産のデッドスペース、デッドタイムを現金化する画期的なサービス
同社が提案するのは“もったいない”スペースのシェアだ。通常の不動産業では、一物件あたり一人の個人または一法人に対して売却や賃貸借を行うが、同社のサービスを利用すると、一物件を複数の利用者で文字通りシェアできるようになる。
「当 社が扱うのはビルの屋上、ご自宅の駐車場、そして当社の社名にもなっている軒先など、通常の不動産業者では扱わない、ありとあらゆるデッドスペースになり ます。また、不動産業者が扱っているけれども、不動産業者では扱わない時間帯や期間も扱います。貸店舗であれば長期利用のテナントが見つかるまでの間。売 却物件であるならば、買いたいという方が見つかるまでの間です。前者のデッドスペースに対して、後者はデッドタイムと呼んでいますが、そうした物件をお持 ちの貸主に物件情報をご登録いただき、スペースを使いたい方にはウェブ上でご予約を頂いて、1日とか1週間単位でレンタルするというニッチなサービスを提 供しています」(西浦氏)
利用に当たっては、会員登録と本人確認書類などの提出、および同社による審査を受ける必要があるが、予約から成 約までのオペレーションおよび利用料金の集金代行まで、すべて同社が行うため、貸主側からすると面倒な手間をかけずにデッドスペース・デッドタイムの現金 化が可能となる。一方、使いたい側はというと、敷金・礼金・預かり金はもちろん、保証人も不要で、気軽に目的にあったスペースを借りることができる。既存 の不動産業の盲点をつく画期的なサービスといえるだろう。
「当社のサービスは、不動産の賃貸借ではなくて、スペースの一時利用権というこ とになります。いわゆるレンタルです。これは関係省庁に問い合わせてお墨付きをいただいたので、間違いありません。これが、不動産の賃貸借ということにな ると、1日3000円のスペースでも、宅建免許を持った方が対面で重要事項を説明しないといけないのです。ウェブ上での成約ができなくなってしまうので、 ビジネスモデルとして成り立たなくなってしまいます」(西浦氏)
ちなみに、同社の手数料はスペースの利用料金の35%。事前に利用者から100%の利用料金を集金し、そこから手数料35%を差し引いて、残りの65%を貸主に振り込むという仕組みだ。現在は、月間でおよそ300件の取引があるという。
「ス タンダードな不動産業を営まれている方からすると、面倒なことを小さな手数料でやっているとんでもないビジネスということになります。通常の不動産業であ れば、ワンルームマンションの仲介手数料として家賃の1か月分を頂くというのがミニマムですよね。それに比べ、当社の場合は、同じようなやりとりをしても 成約後に入ってくるお金は数百円から数千円です。なので、不動産業者からは競合とは全く思われていなくて、むしろ、長期の契約が付くまでの間、当社をツー ルとしてご利用いただいています。協業関係と言えると思います」(西浦氏)