氷のひとつが手にとまって
仲間達を呼び集める
人間達は「綺麗だね」
うっとりと眺めていた
私にはたくさんの夢が詰まってる
全部途切れてしまったけど
私が声を掛ける度に
力を失ってゆくけれど
(Pourquoi?)
美しさの影には悲しみ
(Vous)
知らないでしょう?
だからほら
油断して近づくのね
黄色い旅人が訪れて
私を舐めて去ってゆく
小鳥達は笑いかけて
またひとつ堕ちてゆく
貴方にはたくさんの夢が詰まってる
全部未来へ向かってる
私は声を掛けられない
眩しさに酔ってしまって
(Pourquoi?)
月と星が輝いて
(Vous)
知らないでしょ う?
だからほら
「美しい」と呟くのね
嘲笑うのよ
“醜い魔女”と
私の言葉と伸ばす手は
凶器と化してしまったの
(Pourquoi?)
輝きの底にあるもの
(Vous)
知らないでしょう?
だからほら
貴方も堕ちていった
嘲笑うのよ
“ずっと孤独”と
気付いているから辛いの
ほら私も堕ちてゆく