縁結びの呪いをかけた私。

その向き合いで凄く醜い自分に気がつきました。



私は前に進みたくない、
このままの人生でいいという気持ちがあるということ。


その理由は、
進むことが怖い、変わることが怖い。

呪いのせいでお相手のことが忘れられない。それでもいい、忘れたくないと思っているということ。


このまま2人とも不幸のままでいい。

私が不幸なのだから、相手も不幸のままでいいという、

自己中極まりない思考。


呪いを解除することはお相手のため、と思おうとしても↑の醜いの思考が出てきます。


甘えた最悪な思考に自分が嫌になりました。
これだから呪いから抜け出せないでいるんだ。


この思考から脱出したい。



「相手を呪えば自分にも呪いがかかります。そして相互に生霊を送り合い、体調不良や不幸の連続が始まるのです。」

↑霊能者エマさんのブログより抜粋。




不幸が始まり、魂の成長が止まる。
カルマを繰り返し味わう人生。

私は本当にそんな魂で良いのか?と問いました。

このまま終わりたくありません。



お相手をコントロールしようとしたこと、でも上手く行かず執着してること、
それを手放す努力。


今世でも嫌な思いをさせてしまったことを反省して、謝罪していく。


そして、お相手の幸せを願う気持ちになるまで向き合いを続ける。

口で言うのは簡単で実際にやるとなるととても大変だと思う。

でも弱気になってはいけない。

今世、呪いを解除して清く正しく、 人のために尽くす、
人を愛する人生にしたい。

成長して学びを魂に刻みたい。

そう思いました。






最大の問題を乗り越えられるように努力していきます。



吐き出しのブログになりましたが、最後までお読み下さり有難うございます。







追記。

呪いをかけると言うことは相手の思考をコントロールすると言うことです。縁結びをして好きな人を自分の思い通りに動かしたいなどと、恐ろしくエゴな思想です。


↑霊能者エマさんのブログより抜粋。



縁結びの呪いをかけるということは相手の思考をコントロールする行為。

自分のエゴで他人にそんな事してはいけない。

真剣に向き合い、反省し謝罪しようと思います。