はじめての方は、ようこそいらっしゃいました
(基本的には、詩を投稿してます)
常連のみなさま
いつも、お越しいただいてありがとうございます
タイトルの通り
今日は不安との向き合い方です
あえて、タイトルに”パニック発作”は
使いませんでした。
コロナ禍の中、いつもなら大丈夫な方も
不安な感情を、抱きやすい日常なので。
そして、不安は”敵”などではなく
私たちの命を守るために
脳が起こす防御反応なんだそうです
確か、ホンマでっか!?TVで
生物学の池田先生がおっしゃってました。
そう思うと、ちょっと愛しい反面
「そんなに、不安に思わなくても大丈夫だし」
とツッコミたくもなりますが(笑)
私は、パニック発作で1番ひどい状態の時
家から5分出た所へも行けず
文字通り、引きこもってた時期があります。
それはそれは、絶望的でした。
心は彷徨いました。
このまま、治らないのではないか?
治そうにも、治療を受けに病院へも行けない。
(家から、5分も歩けず発作がでるため)
今は、歯医者さんへ頓服なしでも
通えるまで回復しました。
もし、同じように病院へ行きたいけど
通えない状態の方の参考になれば嬉しいです
のちのち知ったんですけど
私が、無意識にやっていたことは
”ぬいぐるみセラピー”というものみたいです。
見出しは
≪「ぬいぐるみ」と寝るってこんなにいい!≫
なんですが、ぬいぐるみセラピーについて書かれています。
私の説明では「ん」という方は
是非、読んでみてください。
私より、絶対分かりやすいですから(笑)
私がやっていたのは、
ぬいぐるみを抱っこした時に背中をトントンしたり
「大丈夫、大丈夫」といいながら背中をさすってました。
お母さんが、小さい子供をあやすイメージ
といえば、伝わりやすいでしょうか?
不安なのは、自分なんですが
ぬいぐるみに「大丈夫」と声をかけると
自分の中の心が癒されるというか。
不安が和らぎました。
記事の中では、ストレス解消と記されてました。
スピリチュアル好きな方だと
”インナーチャイルドを癒す”というと
伝わりやすいニュアンスになるでしょうか。
今回の記事を書くにあたり
上で添付した記事を探すときに見つけた
ぬいぐるみ療法について書かれた記事も貼っておきます。
でも、出かけ先で
ぬいぐるみを抱きしめるわけにもいかないですよね?
そんな時、ぬいぐるみに対してやったように
自分の腕(肘のあたり)やおなか(胃の辺り)を
トントンしたり、さすってました。
(今も、やりますけども。笑)
おなか(胃の辺り)だと、傍から見たら
「胃が痛い人なのかな?」くらいなので
怪しまれずオススメですよ
また、続きは別の記事にあげますね
たくさんあるブログの中
こんなにも長い文章を読んでくださる
あなたは、自分が思うより
世界から、愛されてる存在です
世界から、祝福されてる存在です
あなたがいて、輝く世界が存在します
そう思えなくても
どうか、それを忘れずにいてくださいね
楽しいことばかりじゃないですが
今日も、生きていてくれてありがとうございます。
あなたは、あなたのままで価値がある
どんな、あなたも素敵です
今日も笑顔で
どうか、今日も小さな幸せを拾い集めて
全てを諦めないでくださいね