なので、事前にうっかりネタバレを踏んだりなどはしていないのですが……
もう、すごく驚きました。
前置きはこの辺りにして、今週も感想の投稿を始めようと思います。
※ネタバレを含みます!ご注意ください!※
第41話(2期16話)「人として当たり前の」
2期に入ってからはお約束の、先週のあらすじから始まるエピソード。
今週は特に、メリビットさんの静かなナレーションが心に染み入ります……
冒頭のシノさんとオルガ団長の会話。
どうやらイオクさん率いる「アリアンロッド」は、ハンマーヘッドを名瀬さんの遺体ごと差し押さえたらしく、骨を拾うことも叶わなかった鉄華団。(アミダさんの百錬も差し押さえられたということは、彼女の遺体も一緒に持っていかれてしまったのでしょう……)
シノさんはその事をオルガ団長に謝罪します。
オルガ団長は労いの言葉をかけたあと、独りで空っぽの棺を見つめ悔やんでいました。
テイワズを抜けたはずの名瀬さんの葬儀を、テイワズの本拠地である「歳星」で執り行うことが不服な様子。
親父ことマクマードさんは取り合いませんが、名瀬さんが陥れられたこと、陥れたのはジャスレイさんの一派であることを勘づいているようでした。
空の棺にすがり付くタービンズの女性たちを観ていたら、胸が締め付けられるような気分になりました。
普段強く感情を顔に出さないクールな女性だったアジーさんなので、彼女の深い悲しみが伝わってくるようなシーンです。
傍らに立つラフタさんの表情も、なんだか複雑ですね……
ジャスレイさんとその子分達です。
ジャスレイさんは最近急速に名を上げてきている「鉄華団」も潰すべく、静かな葬儀の場で下品な声を上げてオルガ団長達を挑発しました。
家族を背負うオルガ団長は、そんな幼稚な挑発には乗りませんでしたが、心の奥では悔しくて憎くてたまらなかったでしょう……
最近、益々オルガ団長のストレスとなる出来事が増えてきているように思って、彼が心配になります

どうでもいいけどジャスレイさんの当て字はなんか仰々しいですね…………
葬儀の間、アトラさんとハッシュさんはタービンズの赤ちゃんたちのお世話をしていました。
慣れない赤ちゃんのお世話に戸惑うふたりが微笑ましく、これまでの辛く重たい空気が和らいだように思います。
またまたどうでもいいことですが、ハッシュさんといい三日月さんといい、鉄華団の皆さんは皆素足
ブーツなのでしょうかw
アトラさんが履いているので、靴下というものが存在しない世界ではないようですが……
三日月さんも赤ちゃんに興味を持ったのか、動く左手でそっと顔を撫でました。
ここで何かを思った三日月さん。
さて、意味ありげなこのカットは伏線でしょうか???
MSを使った護衛任務は業務に含まれなくなるらしく、アジーさんやラフタさんといったパイロットの皆さんはお仕事が変わるようです。
マクマードさんのお屋敷を出ると、アジーさんはラフタさんにある提案をしました。
パイロットとして、鉄華団に入るという選択肢を提示したのです。
ラフタさんの昭弘さんに対する淡い想いを汲み取りつつ、故人となったアミダさんの言葉を伝えるアジーさん。
ラフタさんの心は揺れますが、果たして……?
先日のタービンズ襲撃について、嬉々として雄壮に語るイオクさんを、ラスタルさんは静かに、しかし厳格に叱責します。
タービンズの頭領を仕留めた成果を誉められると思っていた(のではないか?)イオクさんの表情が戸惑いに変わりましたが、彼は何故叱責されたのかわかっていない様子。
先が思いやられますね……
口には出さないものの、思うところがあるのか三日月さんもオルガ団長に強い目線を送ります。
ユージン副団長らの言葉と三日月さんの視線を受け止めつつも、オルガ団長はテイワズの一派と騒ぎを起こせばテイワズに残ることとなった元タービンズの女性らにも迷惑がかかってしまうだろうと説き、この場を納めました。
そこに入ってきたライドさん。
ラフタさんが昭弘さんに用事があるとイサリビを訪れたことを知らせます。
「今から飲みに行こう」と昭弘さんを誘うラフタさんですが……
乙女心のわからない筋肉ゴリラ。
「みんなを呼んでくる」とその場を離れてしまいます。
二人きりで話をしたいというラフタさんの意思を汲めと説得し「副団長命令」で昭弘さんを追い返してしまいました
一期で初めて歳星を訪れた際に、オルガ団長らと騒いだ酒場へ案内した昭弘さん。
「こんなお店知ってるなんてすごいね」と誉めるラフタさんに「前に鉄華団のみんなと来たことがある」と言って雰囲気を台無しにしてしまうあたり、鈍感な昭弘さんらしいなと感じました。
過去を語るラフタさん。
彼女はタービンズの一員として迎えられる前は、少女ばかりの違法船で働かされていたようです。
名瀬さんとアミダさんに迎えられ、愛し愛されるといった「人として当たり前の」感情を知ったラフタさん。
過去回想のおさげラフタさんが可愛すぎて、テレビの前でもだもだしてしまうシーンでした



そこで大切なことを思い出したらしいラフタさん。
そうです。
前回約束した「ぎゅ~!」です。
突然強く抱き締められて戸惑う昭弘さんが、ちょっと可愛いシーンでした。
ラフタさんは結局、自分の気持ちに素直になることができなかったようです。
昭弘さんを抱き締めながら、心の中の強い想いを振り切ったラフタさん。
ふたりはまた、別々の方向へと歩き出しました。
このシーンで「じゃあね」と別れるのですが!
ここは!「またね」と言って欲しかった!!!
や、昭弘さんもまた仕事で会うこともあるだろうって言ってたし。
じゃあねではなくまたねと、再会を願って欲しかったのです……
(あ、ア○マスは関係ありませんよ!念のため!!)
またねって言って~
Bパートで「アトラは子供作らないの?」とどストレートな質問をかます三日月さん。
ここでアトラさんは然り気無く「三日月以外の人と子供を作るなんて考えられないよ」と自分の想いを伝えちゃう(10歳の頃から温めていたn年越しの想い!)のですが。
「俺ならいいんだ?」
「じゃあ、俺と作る?」
急になんてことを言うんだ君はwww
アトラさんだけでなく、画面の向こうの私まで驚いてしまいましたよ。
そのあと、食堂でチョコドリンクを傍らに頭を抱えるアトラさんがハッシュさんにたくさん仕事をお願いしちゃう場面も可愛く、先週のショックからの復帰に大きく力を貸してくれました。
アトラさん本当に可愛いなあ。
想い続け支え続けた三日月さんと幸せになってほしいなと切実に思います……
場面が変わり、昭弘さんと別れたラフタさんは、アジーさんと買い物に出ていました。
「さっきの店で買い忘れたものを思い出した」と引き返すアジーさん。ついていこうか?というラフタさんに「すぐ戻るから」と伝えひとりで駆けて行きます。
手持ち無沙汰になったラフタさんは、テディベアの専門店を見つけ、覗いてみることにしました。
棚の上のテディベアのひとつが目に留まって、手に取ると太い眉毛のりりしい顔立ちが昭弘さんを連想させたらしく、ラフタさんは気に入った様子。
「これください」とお店の人の方を振り返るラフタさんに迫る影が……!
「えっ?」と呆気に取られるラフタさんを、ガラス越しに容赦なく射殺するモブの男。
ガラスの割れる音に気づいて駆けつけたお店の女主人が、床に倒れたラフタさんを見つけ悲鳴を上げました。
そのときちょうど買い物を終えて戻ってきたアジーさんはその悲鳴を聞き、ぬいぐるみ店へ駆けつけます。
アジーさんが見たのは、血だまりに沈むラフタさんの姿でした。
胸とお腹の弾痕が、彼女の最期を物語っています。
頭を抱え慟哭するアジーさんの声が、声優さんの素晴らしい熱演によって強く耳に焼き付きました……
ラフタさんの死は、エーコさんからの通信によって鉄華団にも伝えられます。
鉄華団メンバーも沢山お世話になったラフタさんの死で、遂に抑えられず爆発する復讐の感情。
オルガ団長は決断を迫られます。
薄暗い部屋で、ギャラルホルンのマクギリスさんへ連絡を取るオルガ団長。
「テイワズ」の後ろ楯を失い、ただの少年たちの集まりへと戻ってしまう鉄華団はマクギリスさんの役に立てるだろうか?と問います。
私としてはメリビットさんの立場がどうなるかというのが不安でしかたないのですが!!!
マクギリスさんは「我々は運命共同体だ」と説き、ジャスレイ一派への襲撃に対しては「応援しよう」と答えました。
同時に、何があっても裏切ることはないと約束してくれましたが……
一期のラストを思うと、この言葉を信用していいのか迷うところですね(その事をオルガ団長は知らないのですが……)。
絞り出すような「すまねぇ、恩に着る」の一言が、それを聞いている視聴者の身としても苦しく辛く響きました。
マクギリスさんは先週、部下の石動さんに「同志を集めよ」と指示していましたが。
今回、その同志たちと思われる新キャラクターが沢山登場しましたね。
唯一台詞のあった彼は「ライザ・エンザ」という名前のようです。
修理が終わったバルバトスの前で語らうオルガ団長と三日月さん。
新しいバルバトスは「バルバトスルプスレクス」と名付けられたと伝える三日月さんに「レクス?」と聞き返すと「王様って意味だって」と答えました。
「王様」という言葉に思うところのあるオルガ団長。
ところで「王様の椅子」こと白い獅電はどうなったんでしょうk
ジャスレイ一派との戦いに向けて、三日月さんは「どのぐらいやればいい?」と問いますが、オルガ団長は「お前にしては珍しいな」と意外に思った様子。
もう失うものは何もないと腹をくくった団長は「徹底的にやれ」と厳命しました。
三日月さんはまっすぐオルガ団長を見つめて「了解」と短く答え、このエピソードが終わります。
25分の本編があっという間に感じるほどの怒濤の展開に、初見では頭が追い付いてくれませんでした……
シーンごとに感想を書いてみたら、削ったシーンも多いのにとても長くなってしまいましたね。
次回は気を付けようと思います。
来週は42話「落とし前」。
今から放送が楽しみです。
それでは皆様、また来週お会いしましょう。




























