キャリアコンサルタントの佳奈です。

★ 自己紹介 ★

中小企業で広く深く事務職に従事。

社会人１８年目に無職になり

自分を活かせる仕事は何かを模索し、

キャリアコンサルタントを知りました。

再就職活動と資格取得の学びの中で自己理解が

自分らしく生きて幸せになるために

なくてはならないものだと理解し、

このブログでは主に自らの自己理解の過程を

綴っています。

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キャリア・アンカーとは、

『経験』から明らかにする働き方の自分軸②

→前回の続きになります。①はこちら

キャリア・アンカーって何？

と思っている方に向けて書きました。

自分の職業経験から、自分の価値観を知りたい方。

自分の職業経験から、今後のキャリアプランを立てたい方。

自分の職業経験から、再就職先を絞り込みたい方。

自分の職業経験から、安心して自分らしく働くための条件を知りたい方。

自分を活かせる仕事は今の仕事じゃないと感じている方。

上記のような方々に、

『キャリア・アンカー』を知って欲しい。

という思いで書きました。

お役に立てれば幸せです

（３部作です）

経験の積み重ねにより、キャリア・アンカーは育まれる

④キャリア・アンカーとは、

　知っていると様々な人生の転機において

　満足度の高い意思決定を簡単にし、

　納得のいくものにする。

自身の根幹となるキャリア・アンカーを

把握することで、

昇進や転職、結婚など様々な人生の転機で、

自分の望む満足度の高い選択ができる。

そして表面的な外部情報（報酬や肩書など）

の誘惑を受け、

後になってから不満を感じるような選択を

してしまうリスクを回避できる。

⑤キャリア・アンカーとは、

　心の底から満足感を感じながら働ける仕事

　や職場を探すヒント

一般的には高収入・好待遇の環境こそ

良い職場とされていますが、

全ての人がそれで満足するとは限りません。

「収入は多くなくていいから、

　残業や休日出勤のない

　プライベートな時間を確保できる

　仕事がいい」

「マネージャーでなくプレイヤーで

　あり続けたい」

といった条件のほうを好む人もいる。

それを見誤ってしまうと、

日々。大きなストレスを感じながら

働くことになってしまう。

⑥キャリア・アンカーとは、

　「どんな仕事をしたいか」よりも

　「どういう風に仕事をしていきたいのか」

　を問う価値観

「どんな仕事をしたいか」という価値観は

ずっと同じではない。

「これまでは給与第一だったから

　残業は苦ではなかったけど、

　結婚を機にワークライフバランスを

　重視したいと思うようになった」

というように変化していくものだから、

「どんな仕事をしたいか」は

重要ではあるものの絶対ではない。

続きます。

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ご自分のキャリア・アンカーを診断したい方は
こちらのサイトへ移動してください。

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フリルのような花びらの桜🌸

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