こんにちは、住宅収納スペシャリストの川島マリです。

 

母と一緒に実家で暮らすことになったため、数年前にリフォームをしました。

 

まさか…リフォーム工事の依頼を失敗するとは

 

一人暮らしの母が住む環境を整えるための工事依頼なので、

急がないといけない!

と、思い込んでいました。

 

ちょうど仕事の忙しい時期とも重なり、
ネットから評判の良さそうな3社に見積もりを依頼したのですが、打ち合わせに時間をかけられず

提案された工事箇所は同じような内容なので、一番ベテランそうな担当者のいる知名度の高い会社を選びました。
 

ところが、契約がすむと新入社員に担当者が変更。

そして、工事がはじまってからの追加工事の多いこと。

そんなこんなで、依頼してから「あれ?」と思うことの連続でしたあせる

 

収納については詳しいので問題なく依頼できたのですが

耐震や断熱については知識がないので、

ネットでリフォームした方の経験や専門家の人の記事を検索しました。

調べていると築40年以上が過ぎた家なので断熱や耐震補強が必要なことは分かりました。

 

ただ何年住むか分からない家なので、そんなにお金をかける必要は無いと思っていましたので、

依頼先選びも工事内容も安易に考えていたところが、そもそもの間違い。

 

 

予算の中で確実にやらなくてはいけないことは何なのか。

費用対効果の高い方法は?

 

耐震工事に対して質問しながら詳しい話を聞いていると命に関わることなので、ちゃんとやっておかなくてはと思えてきます。
すると、金額は上がっていきました。

 

最初はこだわっていた予算ですが、お金の感覚もズレていきます。

 

工事がはじまると、ここもやらないといけなくなりましたので…
と電話がかかってきて工事の追加があったり。
その金額も、万単位あせる

 

最終的に払ったリフォーム金額は、予算を遥かにオーバー。

実際リフォームの現場は、開けてみないと分からないところもあると聞いてますし

ちゃんと工事をしていただいたので、安心して住めています。

ただ私の経験から、大切な家のことは小さな工事依頼でも安易に決めるのは注意してほしいと思いました。

 

家づくりの依頼先を探している方へ

設計士さんや営業の方のお話しは参考になることも勿論多いのですが、

事前に自分達の希望をきちんとまとめてから、はじめに伝えておくことが大切だと改めて思いました。

 

生活するうえで重要視していることや、譲れない優先順位などを

家族で話し合って意見をまとめて、書き留める。

小さな場所のリフォームでも、やっておいたほうがいいです。

書いておかないと、いろいろな打合せをしている間に希望がずれていきます。
そして、依頼先は丁寧に決めることが大切です。

いい家にするためのパートナー選びです。

家づくりは見えないモノを買うのですから、この人の言うことなら誠実で間違いないと思える、安心感が必要です。

 

収納のコンサルをしたお客様が、子供の小学校にあがる前に引っ越したいから急いで土地と依頼先を探していると言われました。

注文住宅では期限に間に合わなければ、建売りも考えているそうです。

 

入ったばかりの小学校を転校させたくないと思う気持ちも分かります。

 

でも、住んでみて嫌だと思っても家を買い替えるのは大変なので、気に入ったところが無いのならば、一旦希望の学区へ引っ越して落ち着いて家づくりに取り組むことも選択のひとつです。

小学校に上る前にと思って依頼したのに工事が遅れて、けっきょく建築中の家の近所の賃貸へ一度引っ越した方もいました。

 

工事期限もそうですが、安いからと慌てて契約した建売り住宅に後悔されている方もいました。

 

契約したら取り消せないので、自分達の条件に照らし合わせて忙しくても慎重に考えましょうビックリマーク

 

慌てると、判断を間違うこともありますよ~笑い泣き