こんにちは、住宅収納スペシャリストの川島です。
私は、注文住宅・大規模リフォーム・リノベーションと大きな工事のお施主様になった経験が3回あります。
それ以外にも、細かいリフォームなどを入れると8回程工事依頼しています。
お施主様って聞き慣れない言葉ですが…
家を施工依頼する主ということで「お施主様」と呼ばれるようです。
最初に聞いたときは、わたしのこと?と思ったのですが、建築業界ではお客さまをそう呼んでいるようです。
何度もお施主様を経験して思うことは、
細かいところまで要望を伝え確認しないと、ざっくりした提案のまま工事が進んでいく!
失敗したと思うところは…何十年が過ぎてもイラってする![]()
設計や営業は、沢山いるお客様宅の一軒なのですっかり忘れているだろうけど、
自分にとっては、住み続ける限り後悔したところは目につきます。
注文住宅は日本特有の可笑しな制度だそうです。
家を建てた経験もない素人が、総合監督のような立場になって、「次回の打ち合わせで教えて下さい。」「確認ですが」と細々聞かれます。
正直、なにか理由と共にアドバイスをしてもらえないと、例えばコンセントの位置が使い勝手がいいのか、これで数が足りるのかすら分からない![]()
「じゃあ、それでお願いします!」という感じで答えていると
生活をはじめてみたら、あきらかにいらないだろう!と思う距離の近いところに2つスイッチが付いてて、
肝心のところに無い。
他にも、単価は高くない物でも積み重なると何万のことが、とても雑に決まっていくなと思いました。
家は大きな買い物なので、最初に見積もりをもらって契約してから、
細かいところは言われるままの感じで進められいくと、
気をつけないと追加料金がどんどん発生していくことにも驚きました。
私はもともと収納やインテリアが好きだったので、
自分にとって暮らしやすい家を考え、
棚の奥行きや高さ、ドアの形状、収納プランまで細かく計画して依頼をしました。
その結果、
30年前に工務店でリノベーションした団地はすでに手放していますが、
当時の収納本に何度も掲載された程、当時としては画期的だったようです。
21年前に野村ホームで建てた注文住宅は、今でも動線と収納に満足できるいい家です。
40年前に住友林業で建てた実家は3年前に大規模リフォームしましたが、
かなり使い勝手がよくなりました。
ハウスメーカーや工務店とお施主様として打ち合わせをして思ったこと
・これだ!って思う自分の欲しい提案は、こちらから色々言わないと出てこない
・特に収納は、細かく考えて提案されるわけではないから自分でプランしないといけない
住宅関連の方向けに講座や仕事をして確信したこと
・営業担当者や設計士が収納や家事動線について詳しいわけじゃない
・家にある物や、どれを何処で使うかを知らないから収納計画は自分でやることが一番いい
家を提案する方々へ、収納プランについて学んでいただく講座を3年以上やり続けていますが、
収納を得意とする担当者だとしても、
お施主様自身が収納について考えて依頼したほうがよりいい家が建つことは間違いありません。
後悔しないマイホームを手にするには、
提案をまっているだけでは、自分にあったマイホームを手にするのはなかなか難しいです。
とくに収納と家事動線については、
お施主様としてちゃんと依頼できるように勉強したほうがいい ![]()
なので、
予告 ZOOMを使って、お施主様教室をはじめます![]()
新築・リフォーム・リノベーションを考えている方へ
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