【FC6年2nd】群馬遠征・前橋市長杯


コーエィ前橋フットボールセンター


[1日目・予選リーグ]

8人制・15分ハーフ


VS 渋川FC11-0

(森兼、吉田5、池田3、辻本、赤堀)


VS エクセルシオールSC4-0

(稲田、吉田、西原、森兼)


VS グランセナ新潟FC1-0

(吉田)


VS AITOKU FC1-1

(西原)


車中泊でコンディションが非常に悪い中での試合でした。なかなか身体が思うように動かない中で得点を重ねる事ができた事は良かったと思います。


最後の2試合は競った試合となりました。ここが試されるところ。苦しい試合が選手を成長させます。

タフになる為に!!


[2日目・2次予選リーグ]


VSファンソンC

0-2


VS横浜すみれ

0-1


VS名古屋FC7-0

(森兼4、猪原、森田、西原)


1試合目、少し相手をリスペクトしすぎましたね。自分達から相手に得点をプレゼントしてしまいましたね。相手の迫力におされまくりました。


2試合目、相手チームは力がありましたが、良い競った試合となりました。やはり、勝ちたい強い気持ちとチームとしてまとまれるかが大切だと感じました。頭が痛い、お腹が痛いと訴えてくるチームとの違いでしたね。プレーに必死さがあらわれてたのは相手チームでした。完敗でした。


3試合目の前に本部の試合結果対戦表には載っていない、名古屋FCがファンソンC2-1で勝ったという情報を久保コーチが聞いて、試合結果によっては3チーム12敗で並び、得失点差で2位通過できる可能性があると知り、選手を焚き付けて完全に戦モードに入りました。選手のスイッチを入れました。いや、その前の悔しい2試合から選手自ら入れたのかもしれません。必要なのは勝利とたくさんの得点。あれほど勝ちたい気持ちが表れたみんなを初めて観ました。キャプテンが雄叫びをあげてチームを鼓舞する。こちらの試合は心配がなくなりました。7-0勝ち。あとは他力本願の他チームの試合結果。試合結果は横浜すみれが勝利して思い描いた通り、得失点差で2次リーグも2位通過。と思いましたが、コーチの確認不足もしやレギュレーションで同勝点の場合は得失点差ではなく、当該試合が先なら2位じゃなくなるかも大会レギュレーションを確認して得失点差が、先にきてるので2位通過確定。遠くから選手にガッツポーズで合図を送ると歓声が上がりました。その後にTMが無くなるというイレギュラーはくらいましたが


[3日目・決勝ラウンド1回戦]

VS FC浦和0-3


VS ファンソンA0-6


7,8位決定戦

VS FCコラソン1-1PK0-1


結果8


TM

1FC川越水上公園2-2

(勝原2)


1試合目、やはり苦しい試合で実力を計られます。自分達のウィークから失点を繰り返しました。競った試合を突き放されましたね。


そして1番問題の試合…2試合目


最終日のこの試合は本当に何も無かった、全員が試合を捨て、成長する事をやめた。能力差はありましたが、全員で闘えば可能性はありました。


しかし、ピッチに闘う選手は誰1人いない。相手の韓国のチームにも凄く失礼な試合。久保コーチが闘いました。吠え続けました。最終日に1番やってはいけないこなしているだけの試合。今年度の6年生の試合で1番怒りました。怒鳴りました。怒られて、怒鳴られで、やらされて走り、強度をあげさせられました。


1ミリも自分達の成長につながらない試合…ここまで来てこの試合するかって試合でした。


大会、最終試合は良いプレーもたくさん、ありましたが、相手チームの方がチャンスを多く作り出しましたね。


そして本日、疲労がピークのTM最終試合が1番素晴らしいプレーが多かったです。あれくらい、攻撃、守備をやりきれたなら、何も言う事はありません。凄まじいくらいタフな試合となりました。


たくさんの試合を通じて学んだ事をこれからの全日に活かしていこう。車中泊けら少ない人数で、試合。タフにしかならない状況、必ずこれからの苦しい試合に役立つはずです。


この遠征で学んだ事をこれからにつなげよう。食事の量🟰身体の強さ。アスリートとしては絶望的な食事量でした。大好きな事の為には、嫌なこと、苦手なことも頑張れるのが本物だと思います。今更ながらこの時期に去年の5年生の時に言われている事が取り組めていないのはどうでしょうか?変えるなら今日この時からです。


保護者の皆様、遠方の遠征に子ども達を送り出して頂きまして本当にありがとうございました。また遠征費の御負担ありがとうございました。


久保コーチ