鳳の人達の訃報を聞いた灯メンバーはすぐに異国の地に向かった。


ジビアが操り師のアメリに捕まって拷問を受けてる所は緊張感が読んでても伝わってきました。


浮雲のランを探すためにアメリと手を組んだクラウスとジビア。

ランが舞踏会会場に来るかもと言う事でクラウスとジビアがダンスを踊って目立つようにと、アメリに指示を受けます。派手に転んで逆に目立ってたのには笑いました。


ランを見つけた所では、ランの言葉の端々から悔しさが溢れてて、泣きそうになりました。


最後の、ヴィンドの遺言にもやられました。

素直ではない人が「親愛なる落ちこぼれどもへ」って言葉を使うのは反則では?


次巻読んだら感想書きます。