既に1年前から幼稚園に通う1号くん


年少さんに進級し、入園式に行ってきました


未満児クラスで、年少さんになることについて説明を受け

年少クラスに見学に行ったりと、園の方でも事前準備の関わりを

していてくれたこともあり、「年少さんになる!」ということは

理解してくれていました


同じマンション内の1つ上の男の子が「りす組」だったこともあり

なぜか「ぼぅは、りす組さんになるの!」と言い張っていました


結果、残念ながら「ひよこ組」

「ぼぅ、りす組さんがよかったのよ・・・」と1号のテンションは、ちょっと下降


仲良しのお友達(入園受付後に提出する調査票に記入)とは

違うクラスにされてしまうことは、知っていたので

予想通り、親同士も仲の良いお友達をは別のクラスです


年少さんは各クラス19人で4クラス

それぞれのクラスに未満児組から6人と新入児13人という構成のため

泣いたり、不安そうにしている新入児とは対照的に

未満児組からの持ち上がりの子供たちは元気よく遊んでいました


そして担任の先生は新採用の先生


ここでも1号のテンションが下降します


「ぼぅ、○○先生がよかったのよ・・・」


もう笑ってしまいます


ちなみに、新採用の先生が多数いて、ベテランの先生が退職していたりと

先生の雰囲気も変わり、親としてはびっくりの入園式でした

(去年の1号の担任の先生も退職していました)


新しい先生と、新しいお友達

1号だけでなく、みんなが慣れるまで、ドキドキハラハラです


幼稚園から「お友達とのトラブル報告」の電話が来ないことを

祈るのみです



そして、要所要所でテンション下降の1号に最後のトドメです


「お友達が慣れるまで、しばらく早帰りでお迎えになります」


この言葉に「ぼぅは帰りもバスがいい!いつもバスで帰ってたのに!」発言


そうだよね、いつも3時過ぎまで幼稚園で遊んで、バスで帰ってきたものね・・・

親としても長く行ってくれている方がいいけれど、そうもいきません


これから、どんな幼稚園生活になるのでしょうか

去年よりもずっと心配です