プレゼンテーション作成検定試験の勉強2級まで終わったので、情報整理がてらその事を記事にします。
試験基準
プレゼンテーション
4級
基本的な機能を使用して、プレゼンテーション資料を作成する。
試験時間:20分
・文字・記号の入力
・フォントの変更(明朝、ゴシックなど)
・フォントサイズの変更(ポイントの変更)
・文字書体(文字、斜体、下線、文字色など)
・箇条書き記号
・文字の配置
・図形描画(四角形、角丸四角形、楕円、八角形、ひし形)
・図形の配置
・図形の加工(文字入力、塗りつぶし)
・アニメーションの挿入(スライドイン、ディゾルブ、ピーク、ボックス)
・プレゼンテーションファイルの保存
3級
画像・表などを使用して、聞き手の理解を促すプレゼンテーション資料を作成する。
試験時間:30分
・4級基準を含む
・複数スライドの共通設定(スライド番号・背景の設定など)
・画像の挿入(貼り付け)
・画像の配置
・図形描画(吹き出し、ブロック矢印など)
・表の挿入と配置
・表の加工
・アニメーションの挿入(ストリップ、ワイプ、ランダムストライプなど)
2級
図形・表の加工などのデザインに重点を置き、グラフ・アニメーションなどの視覚効果を多様した資料を作成する。
試験時間:30分
・3級基準を含む
・図形の加工(立体、影付きなど)
・表の加工(セツ結合、塗りつぶしなど)
・グラフの作成
・画面切り替えの設定
・アニメーションの応用
1級
試験時間:30分
・2級基準を含む
・特殊文字
・テキストファイル(CSV形式)を使用したグラフの作成
・リンクの挿入(スライド間、外部リンク)
・スライドの並べ替え
・その他応用