軽井沢の『聖パウロ教会』です。
アントニン・レーモンド(チェコ生まれのアメリカ人)の設計です。
この独特な形の塔。
アントニン・レーモンドの故郷チェコの隣り、スロバキア地方の伝統を取り入れて創られています。
パイプオルガンがあります。
中は丸太をそのまま使われていて、独特な雰囲気です。すべて木造という感じで圧倒されます。
軒下には建てられた1935(年)とアントニン・レーモンドのサインが刻まれています。
ここの教会も結婚式を挙げるのに候補にあがっていたのですが、遠いので両親に却下されました。
ここで結婚式を挙げるのに条件があって、司祭と面談もしないといけません。すごい格式。
近くには結婚式を挙げた写真なんかが飾られたところもあったと思います。
軽井沢から近く、観光地化されているので行ってみてください。