8/7(金)
研究室4年生高原さんの原稿修正。
『建築雑誌』9月号に掲載される原稿。
よく書けているので楽しみにしておいてください。
(ちなみにこの号では別途、入江の分も掲載されます)
うちの研究室からこういった学生や、設計で選ばれる学生が出てきました。

書くの忘れてましたが、『1600R』Vol.2が予定通り8/1には完成しています。
この時期、なかなか配布する機会がないので、
欲しいひとはとりにきてください。

8/5(水)
初離島、宮古島へ。
プロポ審査員の現地視察&会議で。
到着して宮古空港で宮古そばを食べる。
すぐに現宮古県立病院へ行き、荷物を置いてすぐ敷地の視察。
案内を受けて病院へ戻り会議。
会議終了後急いで空港へ行き那覇へ戻る。
宮古島滞在時間はおよそ3,4時間。
空港での待ち時間などを考えると実質3時間程。
台風で風が強かった。


8/6(木)
台風で風が強い。

『建築雑誌』のレイアウト原稿の校正提出。

院生研究室のクーラーがかなり古くて効かなくなっていたので
修理または取り替えの申請をする。
取り替えにはかなり時間がかかるとのことで、まずは修理可能かチェックしてもらうことに。
早速業者さんが来てくれていました。

後期の学部3年生授業「建築セミナーI」の授業内容を担当の先生へ提出。

タイでのショートレクチャーの話がなくなったと小倉先生より。
その他、JIA卒計、授業の話など。

学務作業諸々。
新たな仕事が...
仕事がおさまらない、というより増えていく...

今後の授業体制や自分の活動のことなど、いろいろ悩むことが多く憂鬱。

そんな中、大貫妙子と渡辺美里のCDを買って聴いてみる。
なんか、いい。

注文していた望遠レンズが届く。
思っていたよりも大きい。
さっそく一眼レフに取り付けてたわむれてみる。
70-300mmの威力は抜群。
ものすごく、いい。


中央生協の店長さんたちと打ち合せ。
生協で模型材料を取り扱って頂く予定。
常に必要なものを那覇まで買いにいくのは面倒なので。
製図室と学生研究室を案内したので、
何をどれくらいの量使っているかなど伝えることができたと思う。
スタイロフォームの量にびっくりしていた様子。
10月の後期スタートまでには取り揃えたいと仰って下さっているので
それまでにサンプルチェックなどをしていくことに。
また、北食の大きなスクリーンをつかってプレゼン会をしたいという相談もしました。
食堂担当者に連絡すれば使わせてもらえるとのこと。
店長さんからもお願いしておいて頂けるとのこと。
感謝です。
北食で合同発表会なんかができるといいです!

ひとつひとつ環境を変えていけたらいいです。


昨夜、ゴルフの宮里藍さんを応援しました。
惜しくもメジャー優勝は逃しましたがすごかったです。
先日、ai cafe 54で店長さんたちといろいろ話をさせて頂いたこともあり、
すごい観ました。
ゴルフをこんなにまじめに観たのははじめてなのですが、こんなにおもしろいとは!
他にも沖縄勢が活躍してました。

建築も頑張ろう!


最近、「キュートン」がすごいと思ってます。
いつものごとく「あらびき団」の話なのですが、これはすごいです!
「クリエイティブや~! クリエイティブや~!」となみだを流して笑ってしまいます。
やはり、こういったネタづくりは、僕らのやっているものづくりにも通じるところが幾分にもあります。
とくに「あらびき団」は、チャレンジしてるネタが多いのでいいです。

建築でもチャレンジは大事です!


合同設計発表会が終わりました。
今回は2,3年生だけではなく4年生、院生も。
全部で18案。

クリティークには小倉先生、非常勤の大嶺さん、金城さん、
飛び入りで建築家の根路目さんが来てくださいました。
その他、声をかけていた専門学校からも先生と学生が
来てくださいました。

今回は、TAが時間ごとにベルを鳴らしてくれたので、
極端に遅れることもなく終了。

今までの3回は2,3年生だけだったけれど、
今回は院生まで発表してもらったので、
学年ごとに技術やコンセプトがどう進化して行くのか
という大学としての流れがわかる会になった。
全部見たひとはそういうのもわかりおもしろかったと思う。

印象に残った案については今まで課題終了後にいくつかレヴューを書いたけど、
今回ちゃんと見て印象に残った案を書いておく。

3年生前期後半課題の宮良案。
これはおもしろいしセンスいいと思った。
図面の描き込み量もいい。
宮良さんが課題ごとに成長しているのがわかる。

同じく3年生前期後半課題の小林案。
複雑な形態をつくるのもおもしろいのだけど、
シンプル、そして彼女らしい精密さを感じる案。
派手派手しい提案をしなくても、精密さとおさまりのキレイさで
挑戦していけるという方向を他の学生たちに示してくれている。
今後の課題としては、新しいプログラムをどう提案していくか、
ということもあるけれど、更なる成長を期待したい。


あとは、僕の研究室学生のはなし。

まずは4年生で発表した3案。
他の先生方にいろいろ言われていたけども、いい機会だったと思う。
ただ、聞き入れて解消していくことは大事だけど、
自分が最優先していることは何なのかということを改めて自問してほしい。
その最優先事項をどう貫いていくか、ひとりよがりになってはいけないけど、
そういうことが大事なので、
・最優先事項を見つけること
・その方法を今一度検討すること
を考えてほしい。
形態を操作することでひとが・・・と感じるという論調でその形態の根拠を
説明しつくそうとすると無理があるので、
昨日伝えたように、その形態をつくることによってどのような機能が生じるのか、
または、形態生成のプログラムなど、そういったところを論として築き上げていく
方がいいのだと思う。
この辺は、今後のゼミでも話していきます。

院生案(入江研2案と裏入江研1案)。
もうここまでくると、皆自分の好みとテイストはある程度はっきりしている。
僕もそれをできるだけ失わせないように気をつけている。
また、完成度の高い卒業設計をこなしただけあって、今回の課題において
つくりかた、進め方は板についてきた感があった。
ただ、意味伝達ゲームにならないようには気をつけてほしい。
そういった意味で、コンセプトとプログラム、イメージの取り扱いには
注意深くなってほしい。

うちの研究室の4年生は、どんどん院生と相談、議論をしてほしい。
そうすることで4年生も成長するし、院生も自分自身のことを
もっとよくわかるようになると思う。
(ちなみに僕は、学生にいろいろと意見することで、自分自身いろいろ考えるので、
自分の考えが明確になっていっていると思っています。)


最後に、今回の発表会では、
学生、とくにうちの研究室学生から意見や質問が少なかったのは残念だった。
ちょくちょく促したのだけど...。
他の案に対して、意見を言うということは、
ひとつの案を分析することと、自分の考えを探り出していることになるので、
設計を志しているうちの研究室学生は、もっと積極的に意見や質問を言ってほしい。
自分の成長のために。


全体的に意見が少なかったのは今後に期待したいところだけれど、
今回はなかなかいい発表会になったと思います。
協力してくれた学生、先生方、どうもありがとうございました!

2年生から院生までの設計課題が終了。
レヴューを書きます。

2,3年生課題は前期後半課題。
各々非常勤講師の先生に担当して頂いた。
ちょくちょく製図室を覗きにはいったのだけど、
色々な建築家がいて色々な方法があるということを知ってほしいので、
僕はあまり口出ししないようにしている。

終了後に各先生に合同発表会での発表者を3名程度選出して頂くことになっている。
これも各先生による選択。僕は関与しない。

紹介します。

まず、7/24(金)に行われた3年生課題。
担当は非常勤の大嶺さん。
合同発表会での発表者は、
・小林さん
・照屋くん
・宮良さん
・諸見里くん
の4名。

僕のレヴューは先日書いたとおり。


7/28(火)に行われた2年生課題。
担当は非常勤の金城さん。
本日7/30(木)に最終提出があり、発表者が決定。
合同発表会での発表者は、
・刑部さん
・島袋さん
・渡慶次さん
・森本くん
の4名。

提出されたものを見ました。
今年の2年生は意欲ある学生が多いかも。
はじめて自分で設計するという課題なのだけど、
おもしろい案が多い。

その中でも刑部案、これは案、図面、模型のすべてにおいてすばらしい。
与えられた敷地の中に住宅と庭を提案しているのだけど、
その住宅と庭が一体として考えられている。
ファイリングされていたエスキス段階のスケッチも見てみたけど、
よく検討されている。
図面と模型の完成度も高い。

島袋案は、図面の線のメリハリがいい。
断面線は太く力強く、他は細くというように線を使い分けている。
基本をきっちり押さえている。
模型が残念。

渡慶次案は、建築物のヴォリュームがおもしろい。
エスキスのスケッチを見ても分かるのだけど、
ヴォリューム、空間として建築物をつくろうとしているところが読み取れる。
はじめての設計でこのような捉え方をしているのはすごい。
だいたいは、平面図を重ねたような案になるのだけど、空間認知度に優れているのだと思う。

森本案は、与えられた敷地をどう生かすか、というところから建築が始まっている。
この捉え方をしたのはこの学年では1人だったかもしれない。
出来上がった提案を見ても、平面のまとまりもいい。
模型をもう少しきれいにつくれれば...

他に、個人的には、佐久田案は評価したい。
空間的にぽつぽつと白いボックスを浮かばせておいて、
デッキや階段で移動することができ、
それら全体を大きなガラスのボックスで囲んでいる案。
これもやはり平面を持ち上げたような案とは違って、
空間的に考えられている。
ボックスを散りばめるという案は、世にたくさんあるし、
この案が完全に真新しいとは言い切れないかもしれないけど、
プランニングの段階で空間的に検討していて、
それをまとめているところは2年生としては評価したい。
中での生活がたのしそう。
模型をもっと精密につくっていれば案自体のキレイさも伝わったように思う。

ここに書いたものだけでなく、今回はおもしろい案が多かった。

選ばれたひとは明日7/31(金)の合同発表会、がんばってください!


院生課題。
7/29(水)に課題発表会を行いました(工2-409a会議室)。
2年生から4年生までの聴衆も思ったより多く来てくれました。

院生も合同発表会で発表します。




今日7/29(水)19:00ー
4F会議室(製図室2年生側入口の廊下奥:コピー室隣り)にて、
僕の担当している院生設計課題の発表会を開催します。
興味あるひとは来てみてください。

発表者は4人です。
『建築雑誌』の原稿提出。

「LUCHTA ールフター」の石塚さんよりご連絡頂く。
3周年とのこと。
おめでとうございます!

「LUCHTA ールフター」では以前、研究室紹介で取り上げて頂きました。
他の研究室の活動なども掲載されているので、
うちのように近くに他の建築系学科がないところでは、
学生共々、貴重な情報源となっています。
いつもお送り頂いて感謝しています。

「LUCHTA ールフター」のweb版は前にも紹介しましたが、
新たに見てみると、せんだいデザインリーグ日本一決定戦のページで、
模型写真が掲載されていました。
うちの学生たちのものも写真が載っています。
http://www.luchta.jp/collection/conc-itemlist.aspx?cc=003&cy=2009


9月後半あたりにお越し頂こうとしている先生方との日程調整。
すごい方々にお越し頂けそうです。
うちの研究室では、建築案内マップを作成予定。
そのための事前調査を含め、また北部あたりのツアーをやろうと思います。

9月後半あたりの日程が決まったら告知します。
夏休み期間中ですが、レクチャーもして頂けそうですので、
建築好きな学生は是非来てください。
めったにない貴重な機会ですので。
県立芸大とか専門学校にも呼びかけようと思っています。


7/23(木)
2年生講義「建築計画概論」最後の授業
いろいろ文章を書いてもらったのだけど、
「自由でいいんだ」ということを書いているひとがすごく多かった。
「先生の研究室に入れるようがんばる」なんて書いてくれているひともいておどろいた。
とにかく、この学年はすごくまじめで意欲が伝わってくる。
火曜日には設計製図(金城さん課題)の提出/発表があるけど、
がんばってほしい。

小倉先生から、タイでショートレクチャーをしないかとお話を頂く。


7/24(金)
学務関係書類作成。
補助金書類提出。


3年生設計課題(大嶺さん課題)提出/発表。

提出時間と発表開始時間の間に30分あったのだけど、
提出時間を過ぎてもまだ作業をしていたり、
一部のひとでしか掃除をしてなかったりという風景を見てがっかり。

発表が始まると、上級生なんかも見にきたりで賑わっていた。
これは大学としてなかなかいい風景。

パグが気になるという研究室学生への情報掲示板
上級生たちが見にきてました

今回はカメラ撮影に専念だったので、じっくり考えながら見れなかったのだけど、
印象としては、終了後にコメントしたように、
最初の発想だけで最後までいってしまった感じの案が多く、
そこからプログラムとか形態とか(なんでもいいのだけど)を、
展開していったような案、印象的な提案がなかった。
だけど、建築物をつくろうという指向性は全体から感じ取れた。
終了後にもう一度、撮った写真を見直してみると、
いくつか部分的に評価したいものがあった。

まず、諸見里案の模型。
絶賛というわけではないのだけど、きれいだし
ひとの活動がイメージできるようにつくられていた。
どういうことを提案したいのかがよくわかる。
模型の中にひとも多い。
前回もそうだったのだけど、彼の模型はきれい。
時間さえあればもっときれいにつくりこんでいくんだと思う。

次に、橋本案の平面図。
描き込み量は結構あるんだけど、シンプルに仕上げている。
具体的に言うと、皆がどっぺりと色をつけた図面をつくっている中、
彼女の図面は、紙自体にはダークな色をつけ、白い線で図面を描き上げている。
このシンプルさのために描き込み量が際立ち、図面自体がきれい。
模型ももっときれいにつくっていたらよかったのにと思う。

来週金曜日、前期前後半各々選ばれた学生による合同発表会がありますが、
がんばってください。
選ばれなかったひとも、ぜひ観にきて、次回選ばれるようがんばってほしい。

もう少しで夏休みに入るけど、後期課題まで2ヶ月ちょっとあきます。
この時期をどう過ごすかによっておそらく差が出てくるんだと思う。
各自有意義に。


おまけ
このまえ夜に学生研究室前の木々を撮りました。
三脚たててシャッタースピードを遅くして。
「こうもり撮ってるんですか?」と道行くひとに聞かれましたが。

パグが気になるという研究室学生への情報掲示板
画像を縮小したのでよくわからないけど、夜の緑がきれい


会議5つ
学科会議、コース会議、教授会、大学院博士前期委員会、代議会
教授会後に行われた、他学科の先生による
1年弱のアメリカ研修の報告発表がすごく参考になった。
学科会議議事録作成(今日は担当だったので)。

大学生協での模型材料の販売に関してアクションとることに。
生協でスチレンボードを買える日がやってくるかも!(まだわからないけど)

研究助成についてやりとり。

4年生ゼミ
院試の勉強が激化していく前にということで
今日はみっちり卒業設計について考えていることに対して話し合い。
各々、興味のあることについて考えてきている。
メモやレジュメをつくっていたり。
その中でも「コミュニケーション」ということが話題に。
様々なコミュニケーションの捉え方やあり方についてもりあがる。

院生設計授業
来週提出/発表。
最終的にどういったものが出来上がるのかたのしみです。




今日は大学は休みだけど作業。

『建築雑誌』原稿執筆。
校正原稿の送付。

学務関係の作業。
水曜の会議までには仕上げてないといけないので。

製図室を覗く。
3年生、2年生ともに課題提出間近なのでひとが増えていっている。
各々、提出率はどうなるのでしょう。