こんにちは、たかしです。
私のところではここしばらく線状降水帯による大雨がすごいです。
止んだかと思えば、また恐ろしいくらいに降り始める。
全く降らないのも困りますが、
平穏に梅雨明けを迎えられたらと思います。
『個性心理学』ってご存知ですか?
人間の個性を12匹のキャラクターに当てはめ
さらにそれぞれの動物に形容詞をつけて60分類にしたものです。
動物というキャラクターイメージでとても馴染みやすく、わかりやすい内容で面白いです。
その話の内容を聞いていて
長年父について思っていた謎の1つが解けたので
その話をシェアしたいと思います。
父は以前から仕事でも電話で
よく「すみません」とか口癖のように
謝罪の言葉を口にしていて
何か迷惑をそんなにかけたわけでもないのに
そんなに謝る必要あるのかなと思っていたのです。
先日個性心理学の中にある動物たちのタイプの中に『分類あるある』というのを見つけました。
父の思考のタイプの場合は
⚫︎クレームの対応術:
「誠意第一」
⚫︎言い訳:
「すぐに謝る、しつこく謝る」
それを見てなるほどと思いました。
実際父は仕事において人との関係を大事にしていましたし、
そうか、そういう価値観なのかというかと腑に落ちました。
ちなみに「クレーム対応術」面白いなと思って、
私はコールセンターでクレームのお電話をとることもあったのですが、
そこで行っていた方針もこの各タイプへの対処を自然と試していたことに気づきました。
●『誠心誠意』
●『お詫びの気持ちを形にする』
●『上の者がお詫びする』
話をお聞きしきちんと謝って、
どうしてほしいのというのかという点は変わっていきます。
しかしそれぞれタイプの価値観に基づいて
分かれていたんだなと以前のことを振り返っていました。
こういう形で他の人の価値観や考え方をみていくと面白いし、勉強になるなと思いました。
なかなか人の個性を認め合うのは難しい所もありますが、そんな時の1つのツールとしていいなと思いました。
もし気になる方は
『個性心理学』個性心理學研究所®で検索すると、無料のお試しのものも出てくるので
よかったらみてみてくださいね。
今日も読んでくださりありがとうございました。