顔面神経麻痺になって約2ヵ月半、経過確認のため病院に行ってきました。
顔の動きを点数化し、重症度や回復度を評価する「柳原法」では、40点満点中30点まで回復していました。
発症時8点、1ヵ月経過時は20点でした。
自分でもかなり回復しているという自覚はありましたが、数字にあらわれるとより実感が増します。
診察の後、毎回リハビリの先生にマッサージをしてもらうのですが、自分でやるのとは違って気持ち良く贅沢な気分になります。
リハビリだということを忘れるぐらい。
次はまた6週間後の診察です。
回復には3〜4ヵ月かかると言われていたので覚悟していましたが、思っていたよりは早く良くなっている気がします。
まだ目はきちんと閉じないけど、パッと見では元の状態に戻りました。
前回(1ヵ月経過時)記録していた、顔の動きと生活するうえでの変化に今回の記録を追加してみました。
■額のシワ
麻痺側の半分はシワが全く寄らなかった
→ 麻痺側にも8割ぐらいシワが寄るようになった
→ 麻痺側にも完全にシワが寄るようになった
■眉
左右の眉の位置が約1cm違っていた(見て違和感を感じるぐらい)
→ 3mm程度の差になった(あまり気にならない)
→ 左右差が無くなった
■目の形・大きさ
まぶたが垂れ下がってへの字になり目つきが悪くなっていた、目の大きさは健常側の6割ぐらい
→ まぶたの形はほぼ元通りに、目の大きさは健常側の9割ぐらい
→ まぶたの形、目の大きさ共に健常側と同じ
■目をつぶった時の動き
軽い瞬き:ほぼ目が動かなかった → 2〜3mm動くようになった → 5〜6割閉じられるようになった
強く目をつぶる:半分以上目が開いたままだった → 7〜8割は閉じられるようになった → 9割閉じられるようになった
※瞬きができないことにより目が乾いてボヤけていたが、改善された。
車のライトや太陽の光が眩しかったが、それも無くなった。
■鼻
小鼻を動かそうとしても全く動かなかった
→ 少し動くようになった
→ 8割動くようになった
■口の形(無表情の時)
健常側に引っ張られて歪んでいた、それに伴い鼻も少し歪んでいた
→ 歪みはなくほぼ元どおり、鼻の歪みもほぼなくなった
→ どちらも元どおりになった(と思っている)
■口の形(口を「イー」とした時)
健常側に強く引っ張られ、口が斜めになっていた(かなり角度があった)
→ 健常側に少し引っ張られ、口が斜めになっている(角度は以前より緩やかだが、見たらすぐに分かる)
→ まだ若干、健常側に引っ張られているが、斜めにはなっておらずあまり分からなくなった
※口角が少し上がるようになって、笑った時のひきつりが軽減された
■顔全体
健常側と比べて麻痺側の血色が悪いように見え、皮膚も全体的にたるんでいた(特に眉、まぶたのあたりはブヨブヨしていた)
→ 血色はほぼ同じように見える(見慣れただけかもしれない)、皮膚もまだ柔らかさはあるが、以前に比べると固さが出てきた
→ 血色は同じように見える、皮膚の固さが健常側とほぼ同じになってきた
■発声
ぱ行、ま行が発声しづらく、喋りづらかった
→ 喋りづらさは無くなった。ぱ行、ま行もスムーズに発声できる
→ 引き続き発声に支障なし
■飲食
飲み物は口の健常側から少しずつ流し込まなければ飲めなかった。ストローで吸えない。
→ 口の真ん中あたりでも飲めるようになった。ただし、相変わらず少しずつしか飲めない。ストローは引き続き使えない。
→ 飲み物を普通に飲めるようになり、ストローも使えるようになった。
食べ物を口の健常側から少しずつ入れて食べていた。口が大きく開けないので、小さく切ったものやスープなど。麻痺側の方に食べ物が入ってしまうと、口だけの力では元に戻せなかった。麺類はすすれない。
→ 口の開き具合が大きくなり、食べられるものが増えた。口の真ん中あたりからも食べられる。麻痺側の方に食べ物が入ってもどうにか戻せるようになったが、まだ不安なので健常側でばかり食べている。麺類は相変わらず、すすれない。
→ 何でも食べられるようになった。麺類もすすれる。但し、麻痺側の方に食べ物が入るとまだ若干、戻すのが大変。多少の歪みが影響しているのだろう。
口元に比べて、目元の回復は遅めですが、目がぼやけたり光の眩しさを感じることが無くなり、かなり生活しやすくなりました。
そろそろいけそう…ということで、今週末、和歌山へ旅に出ることにしました。
やっとこの時が来て嬉しいです。
のんびりマイペースに楽しみたいと思います。
これまでの経緯はこちらをご覧いただけると嬉しいです⬇️



