住宅購入について思うこと -2ページ目
油性と水性によるちがいで大きいのは乾燥時間。

いうまでもなく乾かないことには話にならない塗料ですが、なかなか乾きにくいのが塗料でもあります。

そこで、「塗るより待つのが塗装の仕事」とはいえ少しでも早く乾くように、なによりもまずそのために溶剤・添加剤があるといってもいいくらい。

乾き方できまる乾燥に要する時間は基本的に、油性塗料のほうが水性塗料よりも、添加剤の少ないエコ塗料のほうが化学塗料よりも、長くかかります。

油性塗料は、溶剤が揮発したあと塗膜成分が空気中の酸素と酸化重合して乾燥するので、じわじわとおおよそ5~12時間。

塗膜成分の微粒子が水に混じった乳化状態の水性塗料は、水の蒸発によって融着・乾燥するので、比較的はやくてだいたい30分~2時間くらいです。