具体的に説明する。小さい頃から私ってお金遣いのまるで悪い見本のような子どもでした。お手伝いを一生懸命していたので、母はいつもお小遣いを結構くれ、周りの子どもたちよりお金はたくさん使えました。しかし、これが今から考えるといけなかったのかな~と思います。私のこの金銭感覚は持って生まれたものだったでしょうが、こうしてお金をたくさん持つことになり、さらに拍車をかけたのかも、と思えてくるからです。お金の大事さやお金の遣い方をきちんとしなさいって、よく言われましたが、私のような子どもは、「ムダ遣いしない」とか「お金を大事にしてね」とか、そんな説明は、意味不明というか今思えば聞いてなかった…。苦笑発達障害を持つ子どもは特にですが、お小遣い3000円与えたら、「500円は取っとこうね、友だちと遊びに行く時なんかのために、置いておこうね。3ヶ月だと1500円貯まってるよ」というような具体的な言い方をしてもらったらよかったなと思います。これが男子の場合なら、ポイントさえ押さえておけばあとはくどくど言わなくてもやってくれるそうです。例えば、学習の仕方について、一般的に男の子と女の子には、取り組み方が大きく違っているようで、男の子の場合は、親や教師にくどい表現をされるのを嫌います。大事なポイントだけわかれば、あとは自分でやってみるという気質があるようです。しかし、女の子は、ポイントだけでなく、細かいところも最後まで説明してあげないと不安を覚えてしまいます。教科書やプリントなど最後までちゃんと勉強しておかないと、「もしかして習っていないところからテストの問題がでるかも…」と「だいじょうぶかな」と不安になりがちです。ついつい、「ちゃんとやっとこうね」「きれいに書こうね」と言ってしまうのですが、もっと事細かに言ってあげないとわからないようです。「ちゃんと・・・?」「なにをきれいに・・・?」とクエスチョンマークがひっきりなしに頭の中を巡っているようです。そして不安になる‥‥発達障害を持つ女の子は、特にそうです。懇切丁寧に最後まで徹底して説明がしたほうがよいみたいです。ノートを取るにも「縦の線を引いて問題の番号はここから書いて」と細かく指示した方が、わかりやすく安心して取り組めます。たとえばスーパーへ買い物を頼んだりした場合「乾電池買ってきて」…不安「単3の4本入りのパックをお願い。もし売り切れなら買わなくていいからね」…はーい、わかったよ~!という感じで、前者が男子向け、後者の方が女子向けでという感じになるようです。発達障害女子への説明のポイントは具体的かつ最後まで丁寧にとなりそうです。参考になればうれしいです。今日も読んでいただきありがとうございました
発達障害母と女子的生き方
...
