正しい留学エージェントの選び方は?失敗しない方法は何?
こんにちはブログ担当のAmiです弊社では、「アイルランド、イギリス、マルタ、オランダ、北欧」の9か国取り扱いを行っています。マルタ、オランダ、北欧については、最近始めたばかりですが、以前からお問い合わせがあり、こっそりサポートのみしていましたが、最近正式に取り扱いをするようになりました最近なぜか増えているご質問が、・為替レートの上乗せしていますか?・何か過剰請求していますか?・不要なサポートは含まれていますか?・海外送金手数料等です。「留学エージェントと何が合ったの?」と聞きたくなるような内容ですが、弊社では過剰請求、上乗せ請求は一切していません稀にお見積りのタイミングによっては、学校のプロモーションが引かれていない事はありますが、語学学校がプロモーションを行っていれば、弊社でも割引はしています。ただし、どこの国に留学行こうが、学校が割引をしていない場合は、弊社が独自の判断で割引をする事はないです。これは、学校との契約違反になる場合もあるので、絶対にしていません。最近この類の質問が凄く多いので、「留学エージェントで働いている私の留学エージェントの選び方」について書こうかなと思いました。この選び方は、あくまでも私の場合であって、全てが正しいわけではありません他社のエージェントが悪いと言う訳でもないです。私には私の考え方があり、「よく分からない」と言う方も居ると思います考えや価値観が違えば、私の考えが合わない方も居ると思うので、「何が正しいのか」という定義ではないです。これは、あくまでも私の場合の選び方です。留学エージェントを運営していると、「嘘でしょ?」と思うようなこともたくさん聞くので、それを知っているからこその選び方です。私自身と馬が合わない人もいるでしょう弊社の場合は基本的に、渡航前~帰国後まで私(Ami)が全て対応しているので、お申込者が私と合わなければ厳しい物があると思います過去のブログでも書いていると思いますが、私は「The サラリーマン」タイプではないので、型にはまっているような真面目なタイプが好みの方は向いてないと思いますしかーし、留学生が相談しやすいように、ある程度の距離感できめ細やかに対応していると自信はあります少なからず、「連絡がつかない」と言う事はあり得ないです。※営業時間外、定休日、アイルランドの祝日、クリスマス休暇はご返信が遅れます。話はそれましたが、留学エージェントの選び方は、下記項目に分けてご説明しようと思います。①費用面について②情報量について③レスポンスについて費用面についてまず、語学学校の見積りは3社から取得しましょう。流れとしては、まず1社から見積もりを取得します。恐らく3校位比較出来るはずなので、この3校を指定して他の留学エージェント2社に問い合わせをして同じ見積もりを貰いましょう!この時気を付けないといけないのは、「学校・コースの種類・通学期間・滞在方法・滞在期間」は全て一緒にしてください。過去に、「滞在費が高すぎるんですけど…」と連絡が来た事ありますが、アイルランドもイギリスも、マルタも「学生寮の方が1.5倍近く高い」です。ホームステイと比較されると、高くなるのは仕方ないですし、空きがない場合は語学学校ではなくて、提携先の別会社に依頼しているので、手配料も高くなります。※ホームステイと学生寮の金額は学校により異なります。全く同じ見積もりを取得した場合は、ユーロやポンドでの請求金額は同じになるはずです。上記を前提として、費用面で私が気になるのは、①為替レート②海外送金手数料③オプション費用です。①為替レートについては、「現地留学エージェント」と「日本のエージェント」では大きく事なります。請求書の金額が「日本円」なのか「外貨」なのかで、最終的な金額が異なります。弊社の場合はイギリス留学はポンド、その他の国は全てユーロでご請求しています。現地留学エージェントは、為替レートに影響されません。日本の留学エージェントは、為替レートに影響されます。その為、大きく分けて①実質の為替レート②TTSレート③TTSレート+3%上乗せ④自社レートで請求をしています。このレートがどの程度違うのかと言うと①€1=¥166で、£1=\197です。②€1=¥168で、£1=\202です。③€1=¥173、£1=¥208です。④€1=¥180、£1=¥215です。ユーロで、14円、ポンドで18円差が出るので、お支払いの金額に差が出ます。その為、まず見積もりの段階で、為替レートは絶対に見る必要があります。仮に、上記のレートで€5,000と£5,000の語学学校費用の場合は、①€5,000=83万円、£5,000=98万5千円②€5,000=84万円、£5,000=101万円③€5,000=86万5千円、£5,000=104万円④€5,000=90万円、£5,000=107万5千円となり、請求金額に開きがでます。この差額は留学エージェントの利益なので、「全てがサポート無料」と記載が合っても、為替差益でプラスになると言う仕組みです。②海外送金手数料は、現地留学エージェントは実費負担日本の留学エージェントは、\7500~¥10,000いずれにせよ、海外送金手数料が発生するのは仕方ないと思います。③オプション費用一般的なオプション費用は・空港送迎費用・語学学校手配料・現地サポート費用です。この中で語学学校手配料は不要です。渡航前サポートは無料で行っているエージェントが多いです。特に英語圏については、星の数ほど留学エージェントがあるので、私は不要と見ています。空港送迎費用ですが、弊社にお申込みされている方は、オプションで付ける方は1%も居ないです。留学業界的に言えば、80%位の方は空港送迎を付けていると思います。もちろん、語学学校には確認されますが、基本的に難しい移動はないので、私は不要と案内しています。渡航直前オリエンテーションで、空港から滞在先の行き方は案内していますし、到着日も連絡がつくので、何かあれば連絡をしてもらっていますし、今まで大きなトラブルはありません。問題は「現地サポ―ト」です。本当に今まで数々のトラブルを聞いていますなので、現地サポートを考えている方は、「担当者直通の連絡先を教えて貰えるか」が重要です。LINEは「ヨーロッパの個人情報保護法に反する」ので、ヨーロッパにおいては利用されていないはずです。ヨーロッパで一般的なのは、担当者の連絡先は「Whats App」で対応している所が多いです。また、「日本からの現地サポートはどうですか?」と聞かれますが、国により異なりますが時差が8~9時間あるので、リアルタイムの対応は出来ないと思った方が無難です。現地サポートが不要な方は、現地サポートの事は考えずにお申込みされると良いかなと思います情報量について現地の情報量を求めるのなら、個人的には現地留学エージェント一択だと思います。私の人生において、日本に住んでいる期間の方が長いですが、日本の天気の事を聞かれても分かりません。8月が暑いと言う事は分かりますが、思ったより暑いと感じると思います。日本に一時帰国する際に必ずどんな服がいいのか確認していますそれにも関わらず、前回3月の帰国時には、服装選びに失敗しています直近の事だと、パリオリンピックについてですが、ヨーロッパの盛り上がり方と日本の盛り上がり方は異なります。盛り上がり方も異なりますが、話題の論点が違うだろうな…と感じています。治安についても、アイルランド、マルタ、北欧と日本を比べた時は日本の方が危険と感じます。オランダとイギリスであれば、地域により異なる案内を行います。全部日常生活の中で感じる事であって、数週間の滞在では分からない物もあります。それこそ、パリオリンピックに行かれている留学生が非常に多いですが、「アイルランドって平和ボケしますよね」って言われる方がほとんどです。この感覚は日本に居たら分からないと思います。もっと言うと、この平和という感覚が犯罪的な意味合いで「平和」と言っていないのですが、この感覚も渡航してみないと分からないです。最近の日本の事で言えば、日本でお札がリニューアルされたのも8月になって知りました。私、日本人なのに、日本の事はニュースを見に行かないともう何も分かりません情報量を求めるのなら、現地留学エージェントの方がいいかなと思います。レスポンスについてこちらもお問い合わせが多いのですが、イギリスやマルタでは言われないですが、「アイルランド留学エージェント」はレスポンスが遅いそうですこれは、私が確認したわけではなくて、本当に3人に1人は、「連絡しても、返信がないです」と言われます。私が確認したわけではないので、何をもってレスポンスが遅いと感じているのかは分かりませんが、アイルランドは特に「見積もりを送ってくれない」「返信が来なくなった」等をよく聞きます。この件は、イギリスやマルタではあまり聞かないので、なんでだろう…と思っています弊社も、特別早いわけではないですが、多くの場合は当日返信し、遅くても3日以内には返信しています。定休日(火・水)については、木曜日もしくは金曜日のご返信なので、待つときは4日間かな…という感じです。渡航前でレスポンスが遅いのであれば、渡航後に早くなることはないので、そのペースで連絡があるかな…と思います。また、弊社に相談が多いのが、「申込みをした途端連絡がない」と言う相談を弊社にされる方も居ます。他社留学エージェントにお申込みされている段階で、弊社では何も出来ません。本当にトラブルになるので、お申込先に催促するしかないです。これは、申込みをしてみないと分からないのですが、一つの手段としては、支払いをギリギリまでしない事です。アイルランドの語学留学は、日本でビザ準備は不要イギリスの語学留学は、6カ月未満の留学はビザが不要マルタの語学留学は、3カ月未満の留学はビザが不要上記の場合は、支払いがギリギリになっても支障はありません。多くの語学学校で頭金(デポジット)が必要です。残金の支払いは、入学日の1カ月前としている学校が多いです。つまり、日本出発の5週間前の支払いで十分間に合います。にもかかわらず、2カ月前、3カ月前に全額支払う必要があるのは、少し不思議です。会社の運転資金にしているのかな…と個人的に勘ぐってしまいます。※イギリスとマルタでビザが必要な場合は異なります。まとめもし私が全く土地勘のない「スリランカ」に留学する事にしたら・現地通貨で支払いが可能・現地留学エージェント・レスポンスが早い・現地サポートありで探すと思います。その後に、オンライン相談時に、良い事ばかりではなくて、悪い事も教えてくれるかで考えます。どこかのブログでも書いていますが、「留学はお金も時間も使って苦労しに行きます」。それでも、得るものがあるから私は価値があると思っていますし、義務教育に1週間の留学を取り入れて欲しいと思っています。海外移住や長期滞在している方で、全く苦労していないと言う方は、恐らくいないと思います。今の私は、ヨーロッパに居た方が精神的にも楽だし、毎日平穏に暮らしているので、「日本に帰って、再就職する方が苦労する」でしょうし、再就職出来ても、クビにならない?と言う感じですが私みたいに、気づいたら何年も海外に居ると言う方もいますが、留学やワーホリをして「日本が良い」と思う方も居ます。どっちが正解等もないし、自分が幸せになれる選択したらいいと思います。留学エージェントはサポートをしてくれますが、留学するのは皆さまです。大金を払い、選択するので、悩む気持ちは凄く分かりますが、何社からか見積もりを取り、オンライン相談をして確認してみるのが一番早いと思います。「留学エージェント」検討する際には、是非弊社も候補に入れてくださいアイルランド留学はこちら公式ホームページインスタグラムオンライン相談 ご予約フォーム イギリス留学はこちら公式ホームページ 2024年8月10日頃 リニューアル公開予定インスタグラムオンライン相談 ご予約フォーム マルタ・オランダ・北欧留学はこちら公式ホームページインスタグラムマルタ留学 ご相談ご予約フォームオランダ留学 ご相談フォーム北欧留学 ご相談ご予約フォーム