沖縄民謡No.59「月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

沖縄民謡No.59「月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】

おはようございます‼伊禮俊一です‼

さて、今回の沖縄音楽、沖縄民謡の三線練習用曲は「月ぬ美しゃ(つきぬかいしや)」という曲をご紹介! 
この曲は、八重山諸島に伝わる美しい曲ですね!今でも人氣があって、様々な形でアレンジされたり、歌われたりしています!

沖縄音楽が好きな人は、だいたいがしっている曲ではないでしょう?
 
『月ぬ美しゃ(つきぬかいしや)』三線練習用動画↓↓↓

工工四(参考程度に)本調子↓↓↓

 歌詞↓↓↓
一、月ぬ美しゃ十日三日 女童美しゃ十七つ ※囃子:ほーいちょーが
読み:つぬかいしゃー とぅかみーか みやらびかいしゃー とぅーななつ (ほーい ちょーが)
意味:月が美しいのは十三夜 娘が美しいのは十七歳

二、東から上りおる大月ぬ夜 沖縄ん八重山ん照ぃらしょうり
読み:あるからあーりおる うふつぬゆー うきなんやいまん てぃらしょーり
意味:東から上がっておいでになる満月の夜 沖縄本島も八重山もお照らしください

三、あんだぎなーぬ月ぬ夜 我がげら遊びょうら
読み:あんだぎなーぬつきぅいぬゆー ばがーけーらあさびょーら
意味:あれほど(美しい)月の夜 我々皆遊びましょう

四、寺ぬ大札んが 絹花黄金花 咲かりょうり
読み:てぃらぬうふふだんが いちゅぱな くんがにぱな さかりょーり
意味:寺の大札に 美しい立派な花、大切な花を咲かせてください


それでは、今日も良き一日を~‼

----------------------伊禮俊一楽曲----------------------
🔻下記のリンクから試聴もできます^^


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