娘の高校は、望めば100%系列大学へ進学が可能です。
それが最大の売りであることは言うまでもありませんが、当然学部は好きなところに必ず進学できるわけではなく学部ごとに内部推薦の定員があります(ない学部もある)。
例えば医学部なら5名、経済学部は約60名、法政・法法は各30名弱となっています。
今回は、具体的にどのように内部推薦を取っていくかについて記事にしたいと思います。
※まだそこまで細かい説明は受けていないので、今ある情報を整理するために書いている記事です。間違ってるかもなのでご了承ください。
内部推薦の流れ
内部推薦の流れは以下のような流れで進むらしいです。
・高校3年時に第一希望~第○希望という形で希望する学部に対する推薦願を提出。
・当該学部を第一希望にする生徒の中だけ成績順に選抜、定員に余裕があれば第二希望、第三希望としている生徒からまた成績順に選抜。
・推薦学部が決定
第一希望の中だけで成績順にまず決めてしまう、ということは、人気学部を第一・第二希望とかにしてしまった場合は第一希望の内部推薦が得られなかった時点で第二希望もほぼ絶望的ということになります。(理解があっていれば)
推薦願を出す前に、予備調査が行われるらしいので、実際には内部推薦が得られそうな学部を第一希望にする、、、という形で調整するのだとは思いますが中々楽にはいきそうもありません。
内部推薦の基準
まあ結局のところは成績が良ければ好きな学部が選べますという話ですね。
さて、ここでいう「成績が良い」とは具体的になんの成績のことを指しているのでしょうか。
娘の高校では、2・3年時の全履修科目の評点平均+3年時の実力テスト(後述)結果で判断されるようです。
1年生の成績は考慮されないのですが、同系列の一貫教育校では1~3年の成績全てが加味されるらしく、何故娘の高校だけ2・3年の成績のみなのかは謎です。
また、全履修科目の評定平均なので、実技科目の成績も当然含まれます。
体育のせいで希望学部に行けないんじゃないかと正直不安でしかたありません。
実力テストとは
最後に、先ほど書いた実力テストについて書いて終わりにします。
娘の高校では、定期考査は期末・学年末のみで構成されており(年三回)、中間テストがありません。
基本的に各科目の評定自体は、主に定期考査の結果で行われるようです(実技科目はその限りではないと思いますが)。
中間テストがない代わりに行われるのが、「実力テスト」、通称実テと呼ばれるテストです。
時期としては概ね中間考査と同じような時期に実施されます。
ただし、普通の中間考査よりも対象科目はずっと少なく、
1・2年生時は国英数
3年生時は国英+選択4科目(数・物・化・生)
となっています。
1・2年時の成績は内部推薦には関係なく、評定にも殆ど影響しないようですが、3年生の実テについてはかなり大きなウェイトを占めるようです。
また、希望する学部ごとに3年生時に受けなければいけない科目が指定されています。
例えば経済学部なら数学は必須、医学部であれば選択4科目全て必須、などです。
逆に、国英のみ受ければOKの学部もあります。
面白いのは、文理関係なくどの学部を希望していても国語が必須になっていることです。
(英語が必須なのはまあ当たり前として)
入試の国語はやたら難しく作文もあり、入学後も80枚創作・長恨歌暗誦・国語科レポートなど国語科の非常に重たい課題が義務付けられていたりと、改めて非常に国語を大事にしている学校なのだな、と思います。
そんな実力テストが先月末くらいに実施されました。
娘の高校はテスト順位を一切出さないらしいので、立ち位置はよくわかりませんが、3科目で平均プラス数十点くらいは取れていたようです。
学校のレベルを考えると、よく頑張ったのではないかと思います。
せっかく附属校に入ったので、青春を精一杯楽しみつつ、困らない程度には勉強もやっていってほしいところですね。