いつもこんな益体もないブログをご贔屓いただきありがとうございます。
気がつけばフォロワー数が777になっていました。
その昔のインターネット界では、こんな数字を
キリ番
なんて呼んで有り難がっていましたね。
~次回のキリ番はxxxxx!~
キリ番を踏んだ方は必ず掲示板に書き込みをお願いします! ※※踏み逃げ厳禁!※※
なんて注意書きが、あちこちで見られたものです。
ちょうど、パソコン通信からインターネットへの移り変わりの黎明期でしょうか。
今よりも検索エンジンが充実していなかったため、基本的に個人のサイトというのは、個人サイト間のリンク集を辿って見に行くものでした。
従って、「自サイトにアクセスする人=自サイトに強く興味がある人」という等式がある程度成り立っていたために発生した文化だったように思います。
キリ番を踏むと、例えばイラストを載せているサイトなんかだとリクエスト権が貰えたりするなどの特典もありました。(今なんかだと絵師、といわれるような人が開いてるサイト)
人気のサイトなんかだと、キリ番ゲットを報告すると掲示板でヒーロー扱いだったものです笑
いま、インターネットは生活必需品です。日常生活にがっつり組み込まれているため、使えなくなったら不便なんてものじゃないでしょう。
一方で当時は、まだまだインターネットは娯楽であって無くても生活に困るようなものではありませんでした。
いまよりユーザー数が格段に少なかったため、得られる情報量は雲泥の差です。
調べものをしようとしても、そもそも情報量が少ないため比較確認することも出来ませんでした。
今みたいに常時接続できるようなものでもなかったので、それはもう不便なのです。
現代の方が10000倍くらいは便利なのですが、それでもあの当時のなんだか怪しい世界に触れてる的な、なんとも言えない楽しさはいまでも覚えています。
23時のテレホーダイ開始を今か今かとパソコンの前で待ち続けていたあの気持ち。
産まれたときからインターネットが常時接続だった娘とは、生涯共有できないのだと思うと、ちょっと面白いです。