今回は夏休み中の話です。
■夏休み
中学でも高校でも大学でも、受験であれば天王山です。
当然どの塾でもカリキュラムがギチギチに組み込まれているのだろうと思いますが、勿論早稲アカも毎日毎日講習があります。
夏休みは大きく、夏期講習(前半)→夏期集中特訓→夏期講習(後半)に分かれています。
<夏期講習>
夏期講習は通常校舎で受講します。
なので当然、クラス分けも通常クラスのものに準拠しますが、前回の記事で書いたように6月の特訓選抜の結果が、ここから反映されます。
※クラスアップの場合などは、RとTの進度差をキャッチアップしたければならないため、校舎の裁量で早めにクラスが変わる場合などもあるようです。
ちなみに中2までもそうなのですが、早稲アカのカリキュラムは、夏期講習を含めて進んでいきます。
なので、性質としては通常授業の延長に近いです。そのため、夏前の特訓選抜でクラス落ちしてしまうとかなり厄介です。
(いつでも同じかもしれませんが、単元が抜けてしまう)
また、夏期講習の最終日には、後期必勝資格とクラス判定が行われる第二回の必勝志望校判定模試が行われるため、早稲アカ生はこのテストを直近の目標として夏休みを頑張ることになります。
<夏期集中特訓>
こちらは夏期講習と異なり、必勝ベースの講習になりますので、受講には前期の必勝資格が取れている必要があります。
大まかな志望校の分類で「国立開成必勝(五科男子)」「国立慶女必勝(五科女子)」「早慶必勝(三科男女)」と分かれており、それぞれクラスが5~10(?)くらいずつあります。娘は前期必勝に続き、五科必勝でした。
クラスは概ね直前6月の特訓選抜で決まるらしいのですが、ハイレベルや駿台・難チャレも見られているという噂もあり、いまいちよく分かりません。特段説明もなく、直前に案内と共にクラスが通知された書面が展開されます。
コロナ禍前まで行われていた合宿の代替的な位置付けなので、場所も通常校舎ではなく都心の方にスペースを借りての長時間缶詰めです。(大体8:50~18:30)
最終日にはテストコンテストが行われ、成績優秀者は発表されるなどのイベントがあるようです。
夏期講習とは違い、カリキュラムが進むわけではないのでマストというほどではありませんが、これをきっかけにやる気スイッチが入った、という話も聞きますので受講は各家庭判断で良いのかな、と思います。
(とはいえ、塾からは受けないと執拗にトレースされる気はします)
個人的には、合宿ほど子どもに対してインパクトはないと思うので金額に見合った価値があるかどうかは疑問です。
<その他>
夏期講習(前半)と夏期集中特訓の間に6日間ほどの早稲アカ休業日があります。
受験生の夏は、ここをフルに自学にあてるべきですが、1日くらいは休憩があっても良いのかなと思います。
我が家は、妻と娘の二人で自宅から慶女に赴き、通学のシミュレーション(主に寄り道的な意味で)なんかしていました。
■勉強内容
英語に自学の全てをかけろ、と英語の担当からは発破をかけられていたようで、結構な時間を英語にあてていました。
内容的にはProgressive Grammarという文法テキストを一冊仕上げることと英語の担当から個別に出された宿題(長文)をせっせとやっていたイメージです。プラスして、通常の宿題もやっていたので相当量の英語に触れたと思います。
数国は基本宿題のみでしたが、数学の宿題がかなり重かったらしく、こちらも結構な時間を使っていました。(苦手な平面図形が対象だったので)
また、五科生ということで理社も息抜き程度にやっていました。
■勉強時間
塾と合わせて夏休み中に400時間を目標にさせていましたが、自学が200時間弱で合計370時間ほどとわずかに届かずでした。
娘校舎は自習室が空くのが遅く、また小学生がうるさいとのことで午前中はスタバに行って勉強していました。
共働きの我が家で娘一人を家に残してたらいつ勉強を始めるか分かったものじゃないため、とにかく自宅にいるな、と厳命してので自習室かどうかには拘りませんでした。
娘は、勉強を始めるまでにダラダラする悪癖があることだけが信用ならなかったので、外で勉強すること自体は特に心配していなかったです。
夏休み中はこんなところでしょうか。
次回は夏明け~冬休み前くらいまでを書きます。